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寝不足でヤバイ!そのお疲れ顔をカバーするメイク法とスキンケア!

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おはようございます、あやです。
仕事や飲み会、ゲームや漫画に夢中になって、ついつい夜更かししてしまうことってありますよね。一般的に睡眠時間が6時間を切ると「寝不足」と言われることが多いようです。

特に「3時間しか寝れなかった…」「ほとんど寝てない気がする」など、かなり無茶をしてしまった翌朝は、鏡に映る自分の顔を見てゲンナリ。クマや毛穴が目立って、人前に出るのも恥ずかしい状態になっていることも珍しくありません。

でも、学校に行かなきゃいけない!会社に遅刻する訳にいかない!
そんなときは、スキンケアとメイクでなんとか「お疲れ顔」を上手にカバーしましょう。

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寝不足のとき!洗顔とスキンケアはどうする?

睡眠時間が短いと、本来寝ている間に行われるはずのターンオーバーやお肌細胞の育成がスムーズに行われません。
そのため、極端な乾燥または脂性になりやすいんです。寝不足のときは、お肌に水分と油分をバランスよく与えるスキンケアが大事。
また、洗顔もちょっとひと工夫すれば血色の良いツヤ肌をつくることができますよ。

洗顔はお湯と冷水をダブル使い

寝不足で起きた朝は、できればシャワーを浴びるのが一番。シャワーの水流で血行を促進し、むくみやクマを軽減することができます。
でも、「忙しい朝にそんな時間とれない!」なんて人も多いですよね。

そんなときは、洗顔の際にお湯と冷水をダブル使いすることをオススメします。
まず、38度くらいのお湯で顔をしっかりと洗い、すすぎが完了したら仕上げに冷水で肌をキュッと引き締めましょう。
温度差によってお肌の血色が良くなり、さらに睡眠不足で広がりがちな毛穴も小さく見せる効果が期待できます。

マッサージで目元とフェイスラインのむくみを取る!

睡眠不足で出てくる美容問題としては、目の下のクマと顔のむくみが2大トラブルと言われています。

洗顔をした後は、目のまわりのマッサージをすると血流が促され「クマ」が目立たなくなります。また、フェイスラインのもたつきも「お疲れ顔」に見えてしまう大きな要因。
耳の後ろから首の方向へリンパを流すようなイメージで、優しくさするようにマッサージをしましょう。
これだけで、かなり顔の印象が変わってきますよ!ぜひ、やってみてくださいね。

スキンケアは保湿を念入りに

寝不足のときのお肌は、キメが荒くゴワゴワしがち。スキンケアはいつもより丁寧に行うようにしましょう。
もし5分でも時間に余裕があれば、シートマスクを使うのも手!
しっかりと保湿することで化粧ノリを良くし、ツヤのあるお肌に見せてくれる効果があります。

メイクですっきり顔をつくる3つのポイント

寝不足の顔をメイクによって「すっきり顔」に見せるためには、見過ごせない3つのポイントがあります。ここでは、ひとつずつチェックしながら見ていきましょう。

コンシーラー使いすぎないことが大事

クマや色ムラを少しでも隠したい気持ちはわかります。でも、寝不足でキメが荒くなったお肌にコンシーラーをたくさん使ってしまうと、余計に重く疲れた印象になっちゃうんです。
特にスティック型のハードなタイプのコンシーラーは、ヨレやすく毛穴落ちも目立つので、睡眠不足のときにはできるだけ使わないほうが良いでしょう。

どうしてもカバーしたい場所は、クリームタイプやリキッドタイプのコントロールカラーを活用するのがオススメです。

アイメイクを念入りに仕上げよう

寝不足になると、どうしても目が腫れぼったく見えてしまうもの。目の印象は、顔全体のイメージを大きく左右します。
睡眠時間が少なく、顔がさえないときにはアイメイクに力を入れるようにしましょう。
特にまつ毛は目尻までしっかりカールして、上向きにキープするのが大事!マスカラも上まつげの目尻ギリギリまで丁寧に塗ってくださいね。

厚塗りは逆に「老け顔」をつくるので絶対NG!

睡眠不足のときって、お肌の状態も最悪ですよね…。思わずファンデーションを何度も重ね塗りしちゃう!なんて人も多いのではないでしょうか。
しかし、厚塗りは自分が思っている以上に、まわりから「老け顔」に見られてしまいがちです。肌のツヤ感も損なわれてしまい、疲れ顔を助長させちゃうんです。

寝不足のときこそ、ナチュラルベースメイクが重要!仕上げにパールタイプのパウダーを乗せておくと、光の乱反射効果によって、気になるくすみやクマも飛ばしてくれる効果が期待できます。パフではなくメイクブラシを使ってクルクル馴染ませるのがポイントです。

まとめ

今回は、寝不足でお疲れ気味のお肌をカバーするためのスキンケア方法と、メイクをする際の3つのポイントをご紹介してきました。
睡眠が美容に大切なことはわかっていても、ついつい夜更かしをしたり無理をしてしまう事は誰にでもあるもの。そんなときこそ正しいケアやメイクの出番です。
お疲れ顔を上手にカバーして、気分よく1日を乗り越えたいですよね。

寝不足のときは血色が悪くなり、クマやくすみ、むくみなどのトラブルが顕著に出やすいので、温かい飲み物をゆったり飲んでからお出かけするのも良いでしょう。

でも、連日の寝不足はお肌にも身体にも大きなダメージが蓄積して、取り返しのつかない事態になってしまうことも。メイクでなんとか乗り切ったら、今夜は早めにお風呂に入りゆっくり眠ってくださいね。