香りと優しさで選ぶ！市販オーガニックボディソープおすすめ3選

こんばんはあやです。
「敏感肌だから、できるだけ優しい成分のボディソープを使いたい」
「せっかくなら香りがいいボディソープでバスタイムを楽しみたい」

このような女性にこそ、今話題のオーガニックボディソープがぴったり！
今回は、ドラッグストアでも買える「市販オーガニックボディソープ」から、おすすめを厳選して3つご紹介します。

ぜひ、これからボディソープを買い替えようと思っている方は、参考にしてみてくださいね。

オーガニックボディソープの選び方

そもそもオーガニックボディソープとは、自然由来の成分(植物由来など)が含まれている製品のこと。
ただし、オーガニックと無添加はまったく違うものです。

植物由来成分が少しでも配合されていれば「オーガニック製品です」とメーカが表示できるルールになっているため、その他に添加物や強い界面活性剤が含まれているケースも多いのが現状。

まずは、あなたに合ったオーガニックボディソープを選ぶためのポイントを一緒に見ていきましょう。

オーガニックボディソープを選ぶときには、まず洗浄成分の強さを確認することが大事。
洗浄成分は「界面活性剤」とも呼ばれます。

注意したいのは、洗浄力が強すぎる界面活性剤の配合量。
特に、ラウレス硫酸、ラウリル硫酸などの洗浄成分は「石油系の合成界面活性剤」なので、人によってはお肌に刺激を感じてしまうケースも。

お肌がデリケートな女性は、できるだけアミノ酸系洗浄成分が使われたボディソープを選ぶと良いでしょう。

ボディソープを選ぶときには、洗浄成分の次に「保湿成分」にも注目すること。
オーガニックボディソープの場合、この保湿成分は「〇〇種子エキス」や「〇〇樹皮エキス」「〇〇葉エキス」などと表示されています。

せっかくオーガニックのボディソープを選ぶなら、天然保湿成分がふんだんに配合された製品を選ぶのがオススメです。

オーガニックボディソープの香りは、大きくわけて2種類が存在します。
1つ目はアロマ精油などを香りづけに使用しているタイプ。
2つ目は合成香料を使用しているタイプです。

香りについては、サンプルやテスターなどで確認してから「この香り好きだな」と思える製品を選ぶのが◎

ただし、アロマ精油は肌質や体質によって「過敏に反応してしまう」なんてこともあるので、少しでも異変を感じたら早めに使用を中止した方が良いでしょう。

オーガニックと書かれているボディソープは、なんとなく「全部安全で安心」というイメージを持ってしまいがち。
しかし、微量のオーガニック成分が配合されているだけで、あとの成分は「お肌に刺激がある」なんてケースも少なくありません。

そのため、ボディソープはもちろんのこと、シャンプーや洗顔料、入浴剤など「お肌に直接触れる製品」は、その配合成分をしっかり確認してから購入することをオススメします。

特に、敏感肌さんやアトピー肌さん、乾燥肌さんの場合には、オーガニックボディソープでも肌荒れやかゆみ、赤みなどの肌荒れが生じてしまうことも。

とはいえ、製品パッケージに明記されている「成分表記」を見ても、正直「何が良くて何が悪いのか」なんてわかりにくいですよね。

そんなときには、成分表記の上位5つまでを確認するようにしてください。
ボディソープなどに配合されている成分は、基本的に「配合量」が多い順に明記されています。

私自身も、ヘアケア製品やボディケア製品を購入するときには、必ず上位5成分を確認して、手元のスマホで成分名を調べているほど！

「できるだけ肌にやさしいものを使いたい」と思っている方は、成分チェックの習慣をつけてみることをおすすめします。

今回の記事では、人気のオーガニックボディソープから「厳選したおすすめ3アイテム」をご紹介してきました。

ボディソープは毎日使うものだからこそ、お気に入りの香りと「肌への優しさ」で選びたいところ。
ぜひ、あなたにとってのベストな1本を見つけてみてくださいね。