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家庭用脱毛器の種類と選び方

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こんばんはあやです。
肌の露出が増える夏は、ムダ毛の処理が気になります。剃り残しがあっても恥ずかしいし、生えてきたばかりのジョリジョリ感も気になりますね。最近は脱毛サロンでの脱毛も多くなりましたが、脇、Vライン、腕、足、顔、背中と全身行えば何十万という金額になりますし、1〜2年間予約をして定期的に通わないといけないという時間の制約もあります。
「もっと気軽に脱毛ができたらな。」と思いませんか。そのような人には家庭用脱毛器がおすすめです。気になった時にいつでも自宅で脱毛が行えるというところが便利ですし、脇、腕、足という広い部分から、アタッチメントを交換すると顔の産毛やVIOなど狭い部分にも対応することができる製品もあります。
ここでは家庭用脱毛器の種類や選び方のポイントについてまとめました。

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家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器には、ムダ毛をカットしたり抜いて今あるムダ毛を処理できる脱毛器と、ムダ毛の生えてくる根元の部分にダメージを与えることで、ムダ毛を生えにくくしていくことができる光脱毛器があります。

脱毛器

今あるムダ毛をカットしたり、抜いたりして処理をする脱毛器は、シェーバーやカミソリ、毛抜きでの脱毛と仕組みは同じです。除毛器とも呼ばれます。ただ、カットする製品でも毛の切断面を丸くして、カミソリで処理して生えてきたときのようなジョリジョリ感は感じにくくする仕組みがあるものもあります。

抜くタイプは肌の上を滑らせることで、ローラーで挟み込んで抜いていきます。根元から抜けるので、次に生えてくるまでの期間を長くすることができます。ローラを滑らせるだけでいいので、毛抜きでの脱毛と比べると短時間で簡単に行うことができます。

脱毛器は、光脱毛器よりも安く購入することができますが、今ある毛を処理するだけで、毛を少なくしたり、細くしていくような効果はありません。

光脱毛器

光脱毛器は、脱毛サロンで行われる脱毛のように光を照射して、毛の生えてくる根元にダメージを与え、発毛自体を抑えていく効果があります。ただ、脱毛サロンで行われる脱毛と全く同じではありません。機械も小さいですし、パワーが弱いため、効果を感じるまでには繰り返し行う必要があります。

自己処理の回数を減らすことができるので、自己処理が原因で起こる、毛穴のブツブツや埋れ毛、肌の黒ずみを防ぐことができ、肌がきれいになります。

光脱毛器の種類

光脱毛器には、光の当て方によってフラッシュ式とレーザー式という種類があります。それぞれに特徴があるので、使いやすさや効果など、自分の希望に合う方を選ぶようにしましょう。

フラッシュ式

脱毛サロンでよく使われる脱毛器と同じ仕組みです。毛根にダメージを与えることで毛を生えにくくしていきます。照射面が広く、一度の照射で広範囲に光を当てることができます。レーザーよりも痛みを感じにくいですが、細く薄い毛に反応しにくいとも言われています。痛みに弱い人、短時間で処理を終わらせたい人におすすめです。

レーザー式

美容皮膚科など、医療機関でよく行われている方法です。家庭用レーザーは、医療機関で使用されているものよりはパワーが弱いので、同じ効果とは言えませんが、黒い色に反応するレーザーを当てることで、毛の生えてくる毛乳頭にダメージを与えて毛を生えにくくしていきます。 レーザーを当てた時には輪ゴムで弾かれたようなパチンとする痛みを感じます。薄く細い毛にも対応できますが、脇やVIOなど毛が太い部分はより痛みを感じやすいです。ピンポイントで当てていくので、効果が高いですが、照射範囲が狭いので、処理に時間がかかります。より効果を感じたい人にはレーザー式がおすすめです。

家庭用脱毛器を選ぶときのポイント

家庭用脱毛器には種類があるので、自分の希望と合うものを選ぶのがポイントです。ここでは買う前にチェックしておきたいポイントをまとめました。 ① 脱毛器か光脱毛器 脱毛器も光脱毛器も電気屋さんに行くと同じコーナーに並べられています。形もよく似ているので、価格の安い脱毛器を試しに買ってみてしまう人もいますが、脱毛器と光脱毛ではそもそも脱毛の仕組み自体が違います。 今あるムダ毛を処理するだけなら脱毛器、ムダ毛自体を減らしていきたいなら光脱毛器を選ぶようにしましょう。 ② 脱毛したい箇所 家庭用光脱毛器は、使用できる箇所が制限されている製品もあります。脇、腕、足なら大体どの機械でも対応できますが、VIO、顔は対応していない機械もあります。またアタッチメントを付けることで全ての箇所に対応するようにできる機械もあるので、脱毛できる箇所を確認しておきましょう。 ③ 光の強さは調節できるか 光は黒い部分に反応します。そのため、太くて黒い毛には反応しやすく、薄くて細い毛には反応しにくいという特徴があります。色々な箇所に対応させるためにも光の調節ができるかどうかは確認しておきましょう。 ④ 照射回数を確認 光脱毛器には照射回数があります。照射回数を超えると使用できなくなるので買い替えが必要です。カートリッジが交換できるタイプならカートリッジの買い替えで対応が可能です。 本体の価格が安くても照射回数が少なくすぐに買い替えになってしまうようであれば結果的に費用が高くなってしまいますし、カートリッジの交換が必要なく、照射回数が多ければ、繰り返し使うことができます。

まとめ

家庭用脱毛器は自宅でいつでも気になった時に使うことができるのが良いところです。製品によって特徴があるので、自分の希望と合うものを選んでくださいね。