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ウルセラ治療のリスク!神経損傷や熱傷・ケロイドの危険性とは

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こんにちはあやです。
ウルセラは、基本的に安全性が高い「若返り治療」とされています。しかし、表情筋や皮下脂肪に対して高密度の超音波(熱エネルギー)をダイレクトに当てるため、神経損傷や熱傷、火傷、ケロイドなどのリスクはゼロではありません。

今回は、ウルセラ治療での副作用やリスクについて、わかりやすくご紹介していきたいと思います。これからウルセラでのリフトアップ治療をしようと考えている方は、ぜひ一度目を通しておいてくださいね。

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ウルセラで神経損傷のリスクがあるって本当?

実際にウルセラ治療(HIFU)を受けた方のなかには、「おでこや頬の神経の一部を損傷した」という方がごく少数ではありますが、実際に存在します。

独立行政法人の国民生活センターに寄せられた報告では、ウルセラに限らず「高密度焦点式超音波」での若返り治療を受けた際、顔の神経にしびれや違和感、痛みが発生し、それが数か月にもわたって継続した例があがっているのです。

特に、私たちの「おでこ」には滑車上神経や眼窩上神経と呼ばれる太い神経が走っていて、ウルセラで照射する際には超音波がこれらの神経に刺激を与えるといわれています。

もちろん、多くの場合では照射中に1~4回程度「ピリッ」とした神経への刺激を感じるだけで、治療後にはほとんど気になりません。
1~2週間くらいはおでこや頭皮に神経痛に似た違和感が出ることもありますが、徐々に消失していくため心配しなくても大丈夫でしょう。

しかし、稀に「数か月経っても神経の痛みやしびれが消えない」という方がいるようです。
この場合では、滑車上神経や眼窩上神経に大きな損傷が見られることも少なくありません。そのまま放置していると、元通りに治すことが難しくなってしまうため、医師の診察と適切な治療を受ける必要があります。

クリニックによっては、神経損傷の危険性を最小限にするために、おでこへのウルセラ照射を行っていないところもあるほどです。
もし、おでこの老化がそれほど気になっていないのであれば、こういった安全性の高いクリニックを選ぶのも良いでしょう。

熱傷・火傷の危険性は?

最近のウルセラ治療では、熱傷や火傷の報告はほとんどありません。施術当時の赤み、腫れ、かゆみなどが出る程度です。これらも、翌日~3日程度で症状が緩和されることが多いといいます。
また、体質や体調によってはお肌の赤みが1週間ほど継続することもありますが、徐々に改善されているのであれば、特に心配する必要はないでしょう。

しかし、ウルセラが日本に導入され始めた頃には、熱傷や火傷の例が多数あがっていました。これは、ウルセラ機器自体の問題ではなく、医師の経験不足によるものだといわれています。ウルセラを顔に照射する際に、表情筋を通過して骨にまで超音波を当ててしまうと、反射して「定在波」と呼ばれるものが発生します。
この定在波の仕業でお肌に大きな負担がかかり、熱傷や火傷が発生するのです。

最近では、医師のウルセラ技術も上がっているので「骨に当たらないように施術する」ということが可能になっています。そのため、火傷の副作用がぐんと減少しているのが現状です。

ウルセラを受けたらケロイドになった?

ウルセラを受ける前には、必ずカウンセリングや問診票への記入が行われます。このときに、現在治療している病気や持病についてのチェックがされますが、ケロイド体質の方はウルセラを受けることができません。

しかし、これまで大きな怪我をした経験がない方は「自分がケロイド体質なのかどうかわからない」というケースもありますよね。本当はケロイドになりやすい体質にも関わらず、ウルセラを受けてしまうと、思わぬトラブルが発生することも珍しくないのです。

ウルセラ直後に、お肌に異常を感じたらすぐに医師へ相談するようにしましょう。もし、施術を受けたクリニックが遠方にある場合には、近所の皮膚科でも構いません。できるだけ早く処置をしてもらうようにしてください。

ウルセラのトラブルを避けるための注意点

ウルセラは安全性の高い施術ではありますが、やはり副作用は一定数報告されています。ウルセラ治療でのトラブルを避けるために大切な注意点をお伝えしておくので、参考にしてくださいね。

医師が施術を行っているクリニックを選ぶ

ウルセラなどの「高密度焦点式超音波(HIFU)」は、エステティシャンなどの医師免許を持っていない人が施術することは禁止されています。そのため、資格を有する医師がしっかりと責任を持って施術してくれるクリニックを選びましょう。
また、ウルセラ自体の施術経験が豊富な医師やクリニックを選ぶことも重要です。

広告やホームページを鵜呑みにしない

ネットや雑誌などの広告では、「ウルセラはほとんど痛くない」「リスクの心配はない」など危険性が全くないかのような表現をしているクリニックを見かけます。
しかし、リスクや危険性がない施術は存在しません。客欲しさに、偽りの情報を掲載している広告やHPを鵜呑みにするとトラブルに巻き込まれる恐れがあるので注意しましょう。

トラブルが起きたら医師の診察をすみやかに受ける

ウルセラなどのHIFU治療を受けた後、お肌や神経感覚などに「おかしいな」と感じることが少しでもあれば、様子見をしないで早めに医師の診察を受けるようにしましょう。
特に、糖尿病治療中の方やケロイド体質の方などの場合には、炎症が起きると回復が遅れる傾向があります。施術から時間が経過すればするほど、元の状態に戻すことが困難となるケースも少なく無いため、早急に専門医へ診せるようにしてくださいね。

まとめ

今回の記事では、ウルセラ治療のリスクについてお話をしてきました。特に、神経損傷や熱傷、ケロイドなどの重篤な副作用を生じてしまった場合には、できるだけ早めの処置が必要です。
「このまま様子を見ていれば、そのうち治るだろう」「ウルセラで若返り治療をしたことを、他の医師に話したくない」などと考え、診察を後回しにしていると取り返しがつかないことになってしまうこともあります。

もちろん、ウルセラは安全性が高いたるみ取り治療のひとつだといわれていますが、経験が浅い医師や、カウンセリング・機器の管理がいい加減なクリニックで施術を行った場合には、リスクがあるものです。
ウルセラを受ける際には、クリニック選びや医師選びも慎重に行うようにしてくださいね。