スポンサーリンク
スポンサーリンク

ウルトラセルQプラスとウルセラの違いって何?気になる効果や費用は?

スポンサーリンク

こんにちはあやです。
ここ数年、「切らないリフトアップ」や「メスを使わないタルミ治療」などが多くのメディアからも注目され、新しい機器が次々に登場しています。

高密度焦点式超音波のウルセラや、高周波のサーマクールなどは耳にしたことがある方もいるでしょう。
特に「ウルセラ」は、フェイスリフト効果やたるみ改善効果が高いので人気があります。

でも、実際に施術を受けた人の口コミを見ると「かなり痛い」「麻酔しないと絶対無理」など、痛みが強いことがデメリットとなっていました。

さらにお値段もかなり高いことで、ウルセラを受けるのを躊躇している方も少なくないみたいですよね。

そんなウルセラのデメリットを、カバーするかのごとく登場したのが「ウルトラセルQプラス」です。

今回は、「ウルトラセルQプラス」と「ウルセラ」の違いについて、効果や費用面からも見ていきたいと思います!

「ウルトラセルQプラスとウルセラって、名前は少し似ているけど何が違うの?」と疑問に感じていた方は、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「ウルトラセルQプラス」は「ウルセラ」のソフトバージョン!

ウルトラセルQプラスもウルセラも、HIFU(高密度焦点式超音波)という種類の「たるみ治療器」です。

HIFUと言われても、高密度焦点式超音波と言われても、正直ピンとこない方が多いでしょう。
私も最初は「何それ?日本語なの?意味が分からない…」と思ってしまいました。

というわけで、まずはHIFUについて簡単に説明したいと思います。

HIFU(高密度焦点式超音波)とは、超音波を一か所にギュっと集めて照射するものです。

子供の頃に太陽の下で「虫めがね」を手にして、黒い紙に焦点を合わせ、焼いて遊んだ経験のある人も多いでしょう。
もしくは、小学校の理科の実験でやったことがあるかもしれませんね。

わかりやすく言ってしまえばHIFUは、この虫めがねの原理と同じようなものです。
熱を一か所に集めることによって、焦点の中心には強いエネルギーが生じます。

ウルトラセルQプラスもウルセラも、この原理を利用して肌の深層部まで熱を届け、衰えた表情筋の筋膜に熱ダメージを与えるのです。

ダメージを受けた筋膜は、回復をする過程でコラーゲンを生成しながら新しいものに作り替えられていきます。
このとき、肌表面も一緒に引き上げられていき、たるんだお肌をリフトアップできる…という仕組み。

ウルトラセルQプラスの場合には、ウルセラよりも「焦点の密度」が低くなっています。

虫めがねで言えば、中心の光を小さくすればするほど熱パワーがあがり、紙が燃えやすくなります。
しかし、光の集め方を少し大きくしてあげるだけで、紙に穴が開くようなことはなくなりますよね。

ウルトラセルQプラスもウルセラも基本的な原理は同じ。
大きく違うのは、パワーの強弱だけなのです。
ウルセラの「ソフトバージョン」がウルトラセルQプラスだと思って頂いてOKです!

ウルトラセルQプラスとウルセラの痛みの差は?

ウルセラの痛みを10とすれば、ウルトラセルQプラスで感じる痛みは2~3程度。
焦点に集まるパワーの差が、そのまま痛みの大きさにも影響しています。

ウルトラセルQプラスでは、施術時の痛みをかなり軽減することができるため、定期的に繰り返し行う方にとっては嬉しいですよね。

パワーが落ちると効果も落ちる?

「ウルセラ」より「ウルトラセルQプラス」の方が少ない痛みで施術を受けられるのは、十分にわかって頂けたと思いますが、ここで心配になるのが「リフトアップ効果も落ちるのでは?」という点でしょう。

痛みの度合いで比較すれば、ウルトラセルQプラスはウルセラの「2~3割程度の痛み」とご説明しました。
当然「効果も2~3割程度になってしまうの?」と思いますよね…。

実は、効果についてはそこまで落ちることはありません!
ウルトラセルQプラスは、ウルセラに比べておよそ「半分程度」の効果といわれています。

ただし、パワーがソフトになっていても肌の深層部にある「筋膜」には確実にダメージを与えることができるため、「リフトアップ効果がない」「変化が起きない」なんてことは一切ありません。

ウルセラが50代以降の方に適しているとすれば、ウルトラセルQプラスは30代~40代の「たるみ初期」の方に向いている治療と言えるでしょう。

ウルトラセルQプラスは費用が安いのが特徴!

たるみ改善効果やリフトアップ効果が絶大な「ウルセラ」は、費用がかなり高いことがネックとなっていました。
顔全体の照射を行うと30~40万円程度かかってしまうクリニックも少なくありません。

個人差はありますが、だいたい1年ほどでウルセラの効果がなくなってきますので、定期的に施術を受ける必要があり、その度に高い費用を支払うのはちょっと躊躇してしまいますよね。

その点、ウルトラセルQプラスは費用が安いのが大きな特徴。
顔全体の施術を行っても、8~15万円ほどの料金で受けることが可能です。

ウルセラを受けたいけど費用面で迷っていた方には、とっても嬉しい情報ですよね!

まとめ

今回は、ウルトラセルQプラスとウルセラの違いについて、効果や痛みの度合い、費用などを比較しながらご紹介してきました。

ウルセラには手が出ないけど、ウルトラセルQプラスなら続けられそう!という人も多いはず。
現在のお悩みの状態や、ご予算に合わせて「ウルセラ」か「ウルトラセルQプラス」を上手に選択してみてくださいね。