こんにちはあやです。
美容クリニックでのたるみ治療やリフトアップでは、ここ数年「ウルセラ(HIFUウルセラリフト)」が最新機器として注目されていました。確かな効果が評判となり、TV番組などでも取り上げられていたのでご存知の方も多いかもしれません。
しかし、ウルセラは治療に高額な費用がかかるため「打ち直しに行けない」「費用が捻出できない」という方も多いのが現状です。
そこで、ウルセラの代わりに注目されつつあるのが「ウルトラセルQプラス」です。
ウルトラセルQプラスは、ウルセラと同様にHIFU(高密度焦点式超音波)を用いた機器ですが、痛みが少ないことと料金の安さが大きな特徴。
今回は、ウルトラセルQプラスの料金について詳しく解説していきます。たるみ取りやリフトアップ、若返り治療を少しでもリーズナブルに受けたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ウルトラセルQプラスの料金はどれくらいかかる?
ウルトラセルQプラスは、およそ8~15万円程度で施術を受けることが可能です。地域やクリニック、施術医師によっても料金は異なりますが、だいたい10万円前後が相場でしょう。
ちなみに、従来のウルセラリフトの場合には20~40万円もの料金がかかります。全顔照射であれば、20~30万円くらいが一般的です。首の照射も同時に受けると、やはり40万円ほどの料金が発生してしまいます。
ウルセラもウルトラセルQプラスも、状態をキープするためには半年~1年ごとのメンテナンス(打ち直し)が必要。そのため、経済的にも負担が少ないウルトラセルQプラスを選ぶ方が急増しているのが現状です。
ウルトラセルQプラスでの治療が安い理由
ウルトラセルQプラスは、「切らないリフトアップ」「痛みの少ない超音波治療」として手軽に受けられることで人気を集めていますが、その料金の安さも嬉しいポイント。
ウルトラセルQプラスの場合、従来のウルセラと比較して機器自体の価格や消耗部品代がかなり安価なことが、治療を安い費用で受けられる理由です。
もちろん、安いからといって効果がないわけではありません。ウルセラと同様、高密度焦点式超音波を用いた熱エネルギーによって、肌深層部のコラーゲン再生を促進してハリのある若々しい見た目へと導いてくれます。
また、繰り返し施術を受けることによって「劣化」のスピードが徐々に遅くなっていくともいわれており、30代や40代からの「早めのアンチエイジング」には最適でしょう。
ウルトラセルQプラスは、全顔照射1回あたり約8~15万円程度の料金に設定しているクリニックが多くなっていますが、実はもっと安く受ける方法があります。
それは、各クリニックが実施している「モニター価格」を利用する方法です。
モニター価格では、およそ6~7万円ほどでウルトラセルQプラスの全顔照射を受けることができます。もちろん、こちらもクリニックによって料金に差があるため、事前にしっかりと確認をしておきましょう。
モニターになると、クリニックホームページやブログでウルトラセルQプラスを紹介する際の「症例写真」や「経過」などに掲載されます。
顔の半分だけを載せたり、目線を隠したりすることも多く、個人を特定できないように配慮をしてくれるクリニックもあるので、一度相談してみるのも良いでしょう。
キャンペーン中のクリニックもおすすめ
ウルトラセルQプラスは、まだ新しいリフトアップ機器なので「導入記念」や「期間限定」として、リーズナブルなキャンペーンを行っているクリニックも数多く存在します。
キャンペーン価格では、だいたい7~8万円が相場です。また、首の照射も含めて10万円で受けられる場合もあります。
ウルトラセルQプラスのキャンペーン価格が適用されるのは、原則的に「初めてウルトラセルQプラスを受ける方」といった条件つきであることがほとんどです。
しかし、クリニックによっては「毎週火曜だけキャンペーン価格で施術」など、独自の料金設定をしているケースもありますので、事前に電話や問い合わせフォームなどで確認しておくようにしてくださいね。
まとめ
ウルトラセルQプラスは、手頃な価格でリフトアップの施術を受けられるのが大きなポイント。一般的には、全顔照射(+首や顎下)で80,000~150,000円程度の費用がかかりますが、全国各地のクリニックから探してみると、「モニター価格」や「キャンペーン価格」で受けられるところも多く見つかります。
ウルトラセルQプラスのモニター価格は、全顔でも60,000円前後に設定されていることが多く、通常のウルセラと比較してかなり安い費用で受けることも可能です。
もちろん、定期的なメンテナンス(打ち直し)は必要となりますが、少しでも安くリフトアップをしたいと考えている方は、お得なキャンペーンなどを上手に利用してみるのも良いでしょう。