こんにちはあやです。
SHIROの桜シリーズは、毎年春に数量限定で発売される人気のフレグランスシリーズです。2025年は、フレッシュフローラルが特長の『さくら219』からオードパルファン・ハンド美容液・リセットヘアミストが登場しました。
この記事では、SHIROの2025年『さくら219』の特徴やおすすめのポイントを紹介します。
SHIRO 『さくら219』とは？
SHIROの『さくら219』は、2012年の発売開始以降、春の訪れを告げるフレグランスとして高い人気を集めています。219という名前は開発に219回も試作を重ねたことに由来しているそうです。
2018年からは毎年限定フレグランスとして発売され、毎年ボトルデザインや香り構成が変更されるので、その年の『さくら219』が楽しめます。
さくら219は淡く色づく桜の花をイメージしたフレッシュフローラルの香りです。
香り構成
トップノート：ピーチ、グリーン、グレープフルーツ
ミドルノート：スズラン、ジャスミン、ローレル
ラストノート：ムスク
SHIROのホワイトリリーやキンモクセイよりもフレッシュで、アールグレイよりもフローラルな香りで清潔感が感じられるバランスのとれた桜の香りです。
普段使いしやすく香り立ちが良いところも魅力です。
2025年のパッケージは、メタリックピンクを基調としたデザインで、春らしさが表現されています。
SHIRO さくら219 オードパルファン
引用：Amazon
40ml/4180円（税込み）
さくら219オードパルファンは、4年ぶりに復刻しました。みずみずしくて透明感のある桜の香りで、満開の桜の木の下に立っているような優しく心地よい香りが特徴です。
香りの持続時間は約5〜6時間です。しっかり香らせたいときは首の周りや耳の後ろ、手首などに、さりげなく香らせたいときはウエスト周りやひざ裏、足首などに使用するのがおすすめです。
実際に使用した方の口コミでは、「柔らかく甘い清楚な香り」「強すぎないのでオフィスでも使える」「春を感じるさわやかな香り」という声がありました。
香りの評価はとても高く、周囲の人から「何を使っているの？」と聞かれた人も多くいるようです。
SHIRO さくら219 ハンド美容液
引用：Amazon
55g/3300円（税込み）
さくら219ハンド美容液は保湿成分としてアロエベラ液汁、ホホバ種子油、シア油が配合されています。たっぷりと水分を補給しうるおいを閉じ込めるハンド美容液で、保湿効果が高いところが特徴ですが、サラッとした質感で肌に馴染みベタつきません。
手を動かすたびに桜の香りが感じられ、癒やしを与えてくれます。
実際に使用した方の口コミでは、「大好きな香り」「保湿もしっかりできる」「指先からほのかに香るので癒やされる」という声がありました。
クリーム感が強く少し固めな質感なので、塗りにくさを感じる方もいるようですが、塗るとサラッとしてベタつかないのですぐにスマホが触れて良いという意見もありました。
SHIRO さくら219 リセットヘアミスト
引用：Amazon
80ml/3201円（税込み）
SHIROのさくら219リセットヘアミストは、保湿成分としてガゴメエキス、ゆず果実エキス、ゆず果皮水が配合されています。
乾燥でパサつきやすい髪を保護してツヤとうるおいを与えまとまりやすい髪に導きます。スタイリング前、就寝前のヘアケア、外出前の香付けなど多様な使い方ができ、髪が揺れるたびに桜の香りが漂います。
オードパルファンよりもさりげなく香らせたい人にもおすすめです。
実際使用した方の口コミでは「良い香りで癒やされる」「髪がまとまりやすい」「吹きかけるだけで髪がサラサラで柔らかくなる」という声がありました。
香りの良さはもちろん高い評価を集めていますが、ヘアミストとしての効果でも高い評価を得ている優秀なヘアケアアイテムだということがわかります。
まとめ
SHIROの『さくら219』は、人々の心を惹きつける「春」の象徴とも言える香りで、毎年発売されるのを楽しみに待っているファンが多くいます。
2025年の『さくら219』は、オードパルファン、ハンド美容液、リセットヘアミストの3種類で、日常のさまざまなシーンで使用でき春を感じられます。
パッケージも洗練されたデザインで自分自身へのご褒美としてはもちろん、大切な人への贈り物としても喜ばれます。新生活を迎える人へのギフトにも最適だと思いますよ。
SHIROのさくら219は毎年数量限定で発売されます。とても人気のあるシリーズなので早期完売し、入手困難になることもあるほどです。気になる方はお早めにSHIROの店舗またはオンラインストアでお求めください。
