こんにちはあやです。
「髪の毛がパサつく」「なんだかツヤがなくなってきた」と感じたとき、新しいトリートメントを探していませんか?ケア剤も大切ですが、実はもっと手軽で、今すぐに始められるのがブラッシングです。
ブラッシングは単に髪の絡まりを解くだけの作業ではありません。今回の記事では、美髪を育むための正しいブラッシング習慣について解説します。
髪のパサツキやまとまりにくさが気になる人は、ブラッシング方法を見直してみるのがおすすめです。
美髪を保つためにブラッシングが大切な理由
ブラッシングには、髪を美しく保つための3つの役割があります。
天然の保湿剤「皮脂」を行き渡らせる
私たちの頭皮からは、皮脂が分泌されています。過剰な皮脂はベタつきや臭いの原因になりますが、適度な皮脂は、髪にツヤを与える天然の保湿剤です。ブラッシングで皮脂を根元に留まらせず、毛先まで運んであげることで、髪に自然なツヤを出すことができます。
頭皮の血行を促進し、土台を整える
ブラシの毛先が頭皮を刺激することで、血流を促進させる効果が期待できます。髪の毛を作る栄養を運ぶのは血液です。土台となる頭皮の血行が良くなることで、これから生えてくる髪をより強く、健やかに育てる環境を整えられます。
汚れを落とし、シャンプーの効率を上げる
1日生活すると、髪や頭皮には、目に見えないホコリや花粉、剥がた角質が付着しています。シャンプー前にブラッシングすることで汚れ浮かせられるので、ゴシゴシ洗わなくても洗い流しやすくなります。頭皮や髪への負担を減らしながら汚れをしっかり落とせるのでシャンプーの効率が高まります。
【タイミング別】美髪を育てるブラッシング・ルーティン
ブラッシングは、いつ行っても良いわけではありません。効果を最大化する3つのタイミングを紹介します。
① シャンプー前の「予備洗い」ブラッシング
お風呂に入る前に乾いた髪をブラッシングすることで、汚れの約7割が落ちると言われています。髪の絡まりをあらかじめ解いておくことで、洗髪中の摩擦ダメージを防ぎ、トリートメントの浸透も高められます。
② 寝る前の「リラックス」ブラッシング
寝ている間、私たちの髪は枕との摩擦でダメージを受けます。寝る前にしっかり絡まりを解き、皮脂を毛先まで行き渡らせることで、髪が保護された状態で眠りにつくことができます。また、頭皮への適度な刺激はリラックス効果があり、良質な睡眠にもつながります。
③ 朝の「目覚め」ブラッシング
朝のブラッシングは、睡眠中に乱れたキューティクルを整え、スタイリングをしやすくします。頭皮の血行を促すことで顔色もパッと明るくなり、朝の目覚めをスッキリさせてくれる効果もあります。
髪を傷めない!正しいブラッシングのステップ
間違ったブラッシングは、髪を傷める原因になります。ブラッシングするときは次のステップを意識してみてください。
- まずは毛先から: いきなり根元からブラシを通すのはNGです。毛先から絡まりを優しく少しずつ解いていきましょう。
- 中間から毛先へ: 毛先が解けたら、徐々に上へと移動し、髪の中間から毛先へ向かってブラシを通します。
- 最後に「根元から全体」へ: 全体の絡まりが取れたら、ようやく頭皮にブラシを当て、根元から毛先まで一気に通します。
- 頭皮の「マッサージ」: 最後に、頭皮全体を優しくタッピングしたり、ブラシを押し当ててゆっくり円を描くように動かしたりして、筋肉をほぐします。
自分に合ったブラシの種類と選び方
ヘアブラシはラインナップが豊富です。自分の髪質や目的に合ったものを選びましょう。
髪をツヤツヤにしたいなら「獣毛ブラシ」
豚毛や猪毛を使用したブラシは、油分を多く含んでおり、使うほどに髪にツヤを与えてくれます。
髪の量が多い方は硬めの猪毛、細い方や柔らかい方は豚毛が適しています。
頭皮ケアを重視するなら「パドルブラシ」
クッション部分に空気穴があり、圧が分散されるタイプです。
頭皮を傷つけずに心地よい刺激を与えられるため、マッサージに最適です。忙しい朝でも広範囲を一気にブラッシングできます。
絡まりを解くなら「デタングリングブラシ」
長さの違うピンが配置されたデタングリングブラシは、力をかけずにスッと絡まりを解いてくれます。
濡れた髪でも使えるタイプが多く、ダメージが気になる方や、細い髪にもおすすめです。
やってはいけない!ブラッシングの注意点
良かれと思ってやっていることが、実はダメージにつながっていることがあります。
● 濡れた髪への強引なブラッシング: 髪は濡れているときが最も弱く、キューティクルが剥がれやすい状態です。濡れた髪には、必ず専用のブラシを使い、優しく扱うようにしましょう。
● 汚れたブラシを使い続ける: ブラシに溜まったホコリや皮脂は雑菌の温床です。週に一度は専用のクリーナーや水洗いで清潔に保ちましょう。
● 過度なブラッシング: 過剰なブラッシングは摩擦を増やし、髪を傷めます。回数よりも、丁寧な1回のブラッシングを大切にしてください。
まとめ
正しいブラッシングをすれば、未来の髪は確実に変わります。どんなに良いトリートメントやヘアオイルを使っていても、ブラッシング方法が間違っているとブラッシングでダメージを与えてしまうことがあります。
ケアしているのに髪のパサつきが収まらないという人は、ブラッシング方法の見直すことで改善されるかもしれません。今回紹介したブラッシング方法をぜひ試してみてください。
