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ノーファンデで肌がきれいになるって本当?ノーファンデメイクの方法

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こんにちはあやです。
最近話題のノーファンデメイク。その名の通りメイクにファンデーションを使わないというメイク法です。ファンデーションは色ムラやくすみ、シミ、ニキビなどをカバーしてくれる優秀なアイテムです。ファンデーションを使わないなんて考えられないと思う人もいるかもしれませんね。でもファンデーションを使わないことで、肌への負担を軽減できるので、自分の肌がきれいになっていくというメリットがあります。肌が弱い人や敏感肌の人にもおすすめです。またナチュラルで、流行りのヌケ感のあるメイクに仕上げることもできますし、何よりメイク時間の短縮、メイク崩れしにくいというところもうれしいですね。ここではノーファンデメイクのメリットやメイクの方法についてまとめました。

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ノーファンデで肌がきれいになるって本当?

ノーファンデにすると肌がきれいになると言われています。それは、肌への負担が減るからです。ファンデーションは、肌の色ムラや凸凹をカバーしてきれいに見せてくれますが、毛穴を塞いでしまい、汚れが詰まることでニキビの原因になることもあります。

また、ファンデーションは油分を多く、洗顔では落とすことができないためクレンジングを使う必要があります。カバー力が強く落ちにくいファンデーションほどクレンジング力の強いものを使わなくてはいけないので、メイクと一緒に肌に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

ファンデーションもクレンジングも肌にとっては負担になります。ノーファンデにして、これらを使用しないだけで肌への負担は軽減することができ、素肌が活き活きときれいになっていきます。

ノーファンデのメリットは他にもあります。

① 時短になる
ファンデーションを使うベースメイクは時間がかかります。ノーファンデならファンデーションを塗る時間がなくなるので忙しい朝でもパパっとメイクをすることができます。
② 化粧崩れしない
ファンデーションを使わないので、メイクのヨレや崩れが起こりません。きれいな状態をキープできてメイク直しの手間が省けます。

ノーファンデとすっぴんは違います!

ノーファンデはファンデーションを使用しないというだけで、すっぴんというわけではありません。肌に何もつけない状態だと、紫外線や汚れなどの影響をダイレクトに受けてしまい、肌トラブルの原因になります。

また、油分を含むファンデーションは肌に膜を作り、水分の蒸発を防いでくれるため乾燥を防ぐ効果があります。ファンデーションをつけない場合には、しっかりとスキンケアをして保湿をしておくことも大切です。

また、下地や日焼け止めなど紫外線対策は年中行いましょう。

ノーファンデメイクの方法は?

ノーファンデメイクにはいくつか方法があります。
① 下地(日焼け止め)+パウダー
② 下地(日焼け止め)+コントロールカラー+パウダー
③ 下地(日焼け止め)+コンシーラー+パウダー

① 下地(日焼け止め)+パウダー
1番シンプルなノーファンデメイクの方法です。まだ肌トラブルの少ない10代〜20代前半の人におすすめです。

下地か日焼け止めを均一にぬります。下地はUVカットのできるものにしましょう。UVカットがない下地の場合には日焼け止めを併用します。下地の代わりに下地効果のある日焼け止めを塗るだけでも大丈夫です。

下地は、肌のキメを整え、均一に見せてくれます。その上からパウダーでテカリを抑えて完成です。

② 下地(日焼け止め)+コントロールカラー+パウダー
クマやくすみ、肌の色ムラが気になる場合には、下地を塗った後にコントロールカラーを使用します。目の周りや頬などコントロールカラーを塗るところは下地は少なめにしておきましょう。厚塗りになるとヨレやすくなってしまいます。

③ 下地(日焼け止め)+コンシーラー+パウダー
シミやクマが目立つ場合にはコンシーラーを使用します。リキッドのコンシーラーを気になるところにポンポンとつけてスポンジを使って叩くように馴染ませます。
たくさんつけてしまうと、その部分だけ色が浮いてしまうので、出来るだけ肌の色に近いものを使うようにしましょう。

ポイントメイクは薄めに

ノーファンデメイクはナチュラルなしあがりになります。なので、目元やリップもナチュラルなメイクにすると全体的にバランスが取れてきれいな仕上がりになります。

リキッドのアイライナーや、濃いアイシャドウ、色の濃いリップはバランスが悪くなってしまいます。

アイシャドウやアイブロウはブラウンがおすすめです。ふんわりと柔らかい印象にすることができます。アイラインを引く場合にもパウダーで細めに引くようにしましょう。

チークは血色をよく見せるために大切です。
ナチュラルに見えるピンクやオレンジがおすすめです。パウダータイプでふんわりと見えるようにしましょう。

リップも赤は避けて、ピンクなど薄めがおすすめです。グラデーションになるようにつけるとよりナチュラルに見せることができます。

まとめ

ノーファンデメイクは肌への負担を減らして、自分の肌をきれいにしていくことができます。メイク時間の短縮や化粧崩れをしないところも良いところです。ポイントメイクを直すだけでいいのでメイク直しも簡単にできますね。