スポンサーリンク
スポンサーリンク

パサつく・うねる髪はヘアオイルでしっとりまとまる♡自分の髪に合うヘアオイルの選び方

スポンサーリンク

こんばんはあやです。
空気が乾燥する秋冬は、髪の毛のパサつきやうねりが、特に気になる季節です。

静電気で、フワフワ浮いてしまうのも気になりますよね。しっとりまとまるしなやかな髪は女性の憧れです。
ヘアオイルを使えば、簡単にしっとりとした髪にすることができるんですよ♪

でも、ヘアオイルはベタついたり、ペタッとなってしまったりして、使いにくいと感じている人も多いはず。実はヘアオイルには3種類のタイプがあって、髪質や好みの質感で選ぶと理想のヘアスタイルを作りやすくなります。

また、ヘアオイルは、ヘアケアだけでなく、紫外線やブラッシングなどのダメージから防ぐ効果もあるとても優秀なアイテムなんですよ♪

自分に合うものを見つけて、美髪を目指しましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ヘアオイルを使うメリット

髪の毛が乾燥したり、傷んでいると、パサつきやうねりが出やすくなりますが、ヘアオイルを使うと、髪の毛の表面をコーティングして、しっとりとまとまる髪になります。

また、傷んで開いたキューティクルをヘアオイルでコーティングすることで、内部の栄養の流出を防ぐことができるので、ダメージが進むことも防げます。

さらに、保護する効果だけでなく、ヘアスタイリングに使うこともでき、サラッとなめらかな指通りになるものもあれば、毛束感を作れるものもあります。

ヘアオイルには3種類ある

ヘアオイルにも種類があり、それぞれに特徴があります。質感の好みや、髪の状態に合わせて選びましょう。

植物性ヘアオイルの特徴

植物性のヘアオイルは、髪に栄養を与えることができるので、トリートメント効果が高いのが特徴です。
ヘアカラーやパーマなどでダメージを受けた髪のケアにもおすすめ。

椿油、ホホバオイル、アルガンオイル、オリーブオイル、サンフラワーオイルなどがあります。

サラッとした使用感で、ベタつきにくいので、髪の毛が細く柔らかい人や、ペタッとした仕上がりにしたくない人におすすめです。

動物性ヘアオイルの特徴

動物性のヘアオイルは、保湿効果が高く、髪にうるおいやつやを与えてくれるのが特徴です。

馬油、スクワランなどがあります。ヘアケアだけでなく、頭皮マッサージにも使うことができます。

髪の量が多く太い人や、しっかりとまとまり感を出したい人、ひどくダメージを受けているときにおすすめです。

鉱物性ヘアオイルの特徴

鉱物性のヘアオイルは、石油やプラスチックなどが作られた後の廃油を、純度が高くなるまで生成して作られたものです。

“廃油”というと体に悪そうに思うかもしれませんが、非常に純度が高いものなので、安全性が高く、安定した性質を保つことができます。

ミネラルオイルとも呼ばれ、ベビーオイルや化粧品にも使われるほど、肌に優しいオイルです。

伸びが良く、扱いやすいのが特徴で、植物性と動物性の中間くらいの重さです。他のオイルより安価なのもメリット。

ただ、髪のダメージを補修するような効果はなく、髪の毛をコーティングして、外部のダメージから保護する役割ができるだけなので、ダメージの強い髪には向いていません。

好きな香りで選ぶのもおすすめ

ヘアオイルは、香りで選ぶのもおすすめです。洗い流さないので、日中も動いた瞬間や、風で髪がなびいた瞬間にフワッと香りを感じることができます。

ナチュラルで優しくほのかな香りが好きなら、植物性のオイルで、アロマオイルなど天然由来の香料を使ったものがおすすめです。

1日中香りが持続するようなものが良いなら、合成香料が使われているものが良いでしょう。
さわやかな柑橘系、やわらかなフローラル系、甘さのあるココナッツ系などがあります。

香りが苦手な人は、無香料タイプを選ぶのがおすすめです。また、無香料タイプは、香りの強いシャンプーや、香水を使っている人にもおすすめ。

ひとつずつの香りは良くても、複数が混ざり合うことで、変なにおいになってしまうこともあります。なので、ヘアオイルはあえて“無香料を選ぶ”というのもアリです。

ヘアオイルの使い方

ヘアオイルはつけ過ぎるとペタッとなってしまうので、付けるときには注意したいポイントがあります。

ヘアオイルを付けるのは、ドライヤーをする前です。水気をタオルで良く拭き取ってからつけましょう。

まず、ヘアオイルは1度にたくさん出しすぎないように気をつけて。
そして、手に取ったら両手をこすり合わせて手のひら全面に広げます。

髪の毛につけるのは、毛先からで、内側から揉み込むようになじませます。ヘアオイルは髪になじんでいくので、外側にはあまりつけないようにするのがペタッとならないコツです。
外側は1番最後に、最後にオイルは足さず、サッとなでるようにするだけでOK。

髪の付け根や頭頂部につけないようにしてくださいね。

髪のダメージがひどい場合にはお風呂でオイルパックするのもおすすめです。そのときには、ダメージをケアすることができる植物性や動物性のオイルを使いましょう。

髪を濡らす前に、オイルをたっぷりと染み込ませて、蒸しタオルで頭を巻き、10分ほど置いたあと、いつも通りシャンプーしてください。

美容院でトリートメントをしたときのように、しっとりサラサラな髪になりますよ。

まとめ

ヘアオイルは毎日のケアにもおすすめです。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。