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腕にニキビができる原因と対処法

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こんにちはあやです。
ニキビは顔にできるイメージがありますが、背中や腕など体にできることもあります。皮脂や汗がでやすい背中はわかりますが、乾燥しやすい腕にできるのは不思議に思う人もいるでしょう。
夏は半袖を着るときの人目が気になり、冬になるとなかなか治らないなど、1年を通して腕ニキビに悩んでいる人が多くいます。
顔にできるニキビと同じように見えても、腕にできるニキビは、原因や対処法が少し異なります。この記事では、腕にニキビができる主な原因や対処法について紹介します。

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腕にできるニキビには2種類ある

腕にできるブツブツは、すべてが顔と同じニキビ(尋常性ざ瘡)とは限りません。大きく分けて2つの可能性があり、それぞれ原因と特徴が異なります。

ニキビ(尋常性ざ瘡)

腕にニキビができる原因は、顔にできるニキビと同じです。
毛穴の出口が古い角質や汚れで塞がれ、皮脂が溜まり、皮脂を栄養源としてアクネ菌が増殖し、炎症を起こすことが原因です。
赤みや痛みを伴い、悪化すると膿を持つこともあります。皮脂が詰まりやすい夏場や、肌が乾燥する季節の変わり目にできやすい傾向があります。

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)

腕にできるブツブツはニキビではなく、毛孔性苔癬のケースも少なくありません。皮膚の体質的な変化であり、遺伝が関係していると考えられています。
毛穴の出口で角質が厚くなることで、毛穴の中に毛が埋もれたり、角質が詰まったりして鳥肌のようなザラザラしたブツブツができます。
痛みやかゆみはなく、二の腕の外側などに左右対称に現れることが多いです。思春期に目立ち始め、大人になるにつれて自然と目立たなくなる傾向がありますが、完全に消えるわけではありません。

腕にブツブツができる原因

ニキビであれ毛孔性苔癬であれ、ブツブツが悪化したり目立ちやすくなったりするのには、いくつか原因が考えられます。

乾燥によるバリア機能の低下

肌は湿度が下がる秋冬だけでなく、夏もエアコンの使用で乾燥のリスクにさらされています。
肌が乾燥すると、外部の刺激から肌を守るバリア機能が低下します。肌はこれ以上水分を失わないよう毛穴の周りの角質を厚くします。この厚くなった角質が毛穴を塞ぎ、ニキビの原因や、毛孔性苔癬の悪化につながることがあります。

汗や蒸れ

腕は、衣服に覆われている時間が長いですが、それが腕ニキビの原因になることがあります。
● 摩擦による刺激: 衣服の繊維による摩擦は、肌を守ろうとして角質を厚くする角質肥厚を引き起こし、毛穴の詰まりを誘発することがあります。また、衣類の洗濯洗剤のすすぎ残しも刺激になることがあります。
● 蒸れによるアクネ菌増殖: 夏は汗をかきやすく、冬は厚着やヒートテックなどの機能性インナーで蒸れやすいため、毛穴の中でアクネ菌が増殖しやすい環境になります。2-3.紫外線ダメージの蓄積

紫外線

紫外線は肌を乾燥させ、バリア機能を低下させます。夏の間に腕に蓄積された紫外線ダメージは、ターンオーバーのサイクルにより秋口にニキビとして表面化しやすくなります。

ストレスと生活習慣の乱れ

ストレスは、自律神経やホルモンバランスを乱す原因になるとされています。
ストレスが続くと、皮脂分泌の増加やバリア機能の低下につながります。また、睡眠不足も肌のターンオーバーを乱し、ニキビを治りにくくすることがあります。

今日から実践できる腕ニキビの対処法

腕のニキビを改善するためには、「清潔」「保湿」「刺激の排除」が大切です。

洗浄とすすぎの徹底

シャンプーやコンディショナー、ボディソープが肌に残らないよう、体は最後に洗い、十分に流しましょう。背中や二の腕の裏側は流し残しができやすいので注意が必要です。
炎症性のニキビが多い場合は、殺菌・抗炎症成分が配合されたボディソープを使用したり、刺激の少ない弱酸性やアミノ酸系の洗浄料に切り替えたりするのも有効です。

保湿と角質ケアの徹底

腕ニキビのケアには、乾燥と角質肥厚を防ぐことが大切です。
お風呂上がりには、顔と同じように腕にもボディローションやクリームを使い保湿を行いましょう。乾燥によるバリア機能の低下を防ぎ、肌を柔らかく保ちます。
毛孔性苔癬によるザラつきが気になる場合は、尿素やサリチル酸、AHAなどの角質を柔らかくする成分が配合されたボディクリームを使うと、毛穴の詰まりが解消されやすくなります。

衣類や生活習慣の見直し

肌に直接触れる衣類は、通気性が良い素材を選び、摩擦や蒸れを防ぎましょう。締め付けの強い服は蒸れやすいので注意しましょう。
半袖を着るときは、顔だけでなく、腕にも日焼け止めを塗布しましょう。腕に塗る日焼け止めはサラッとしたテクスチャーのものやスプレータイプがおすすめです。
ホルモンバランスを整えるために、質の良い睡眠を確保し、趣味や運動などでストレスをこまめに解消しましょう。

セルフケアで改善しない場合は専門家へ相談

セルフケアを続けても改善しない場合や赤みや痛みが悪化する場合は、皮膚科などの専門医に相談しましょう。
炎症を抑える外用薬や内服薬、ピーリングやレーザー治療などで症状を早く改善できます。

まとめ

腕にできるブツブツは、ニキビと毛孔性苔癬の2つの可能性があります。どちらも乾燥や摩擦、蒸れによる角質肥厚が原因として考えられるので、過剰な摩擦や刺激を避け、清潔を保ち、しっかりと保湿してケアしてあげてください。