冷え性の改善に効果的な食べ物や飲み物は?

こんにちはあやです。
部屋の温度は上げているのに手足が冷えてしまう。着込んでも寒い。手がかじかんだりしもやけができる。女性に多い冷え性。冷えは万病の元と言われます。病気にはならないまでもなんと体温が1度下がると、基礎代謝は12%、免疫力は30%も下がると言われています。体が冷えることで、知らないうちに太りやすく痩せにくい体になってしまうかもしれません。冷え性を改善するためには体の内側から整えて、温まりやすい体を作ることが大切です。そのために大切なことは日々口にする食事を見直すことです。食べ物や飲み物には体を温めるものと冷やすものがあります。体の温まる食材を積極的に食べることで、体の中から改善することができるでしょう。

体を温める食材の見分け方

温かいものを食べれば一時的に体は温まります。しかし、食材には体を温める物と冷やすものが存在していて、温かくして食べればいいというわけではありません。ここでは、体を温める食材の見分け方をご紹介します。

寒い国で栽培されたものは体を温める。

寒い国では、体に熱を蓄える必要があるため、その地域で栽培された食物は、体を温める作用があります。一方で、暑い国では、体の熱を下げる必要があるため、体を冷やす作用があります。これと同じく、日本でも冬に採れる食物には体を温める作用があり、夏に採れる食物には体を冷やす作用があります。

例えば、日本で冬に採れるみかん。こちらは体を温める作用があるとされています。ただ、体を温める作用は皮や筋、袋の部分に多く含まれるため、筋を取らず袋ごと食べるのがポイントです。

一方南国で採れるオレンジには、体を冷やす作用があります。

他にも北の地方で採れる、りんご、さくらんぼなどは体を温める作用があり、南の地方で採れるバナナやキウイには体を冷やす作用があります。

どこで採れた食物なのか、食物のできる時期などを調べることで、体を温めるのか冷やすのかを見極めることができます。

体を温める食物の多くは地中で育つ

一般的に地中で育つ食物は体を温める作用があり、地上で育つ食物は体を冷やす作用があります。

例えば、地中で育つ、しょうが、ごぼう、かぶなどは体を温める作用があり、地上で育つきゅうり、トマト、レタスには体を冷やす作用があります。

暖色系の食物は体を温める

食物の色でも体を温める食物なのか、冷やす食物なのかを見極めることができます。オレンジや赤などは暖色系と言って暖かいイメージがあります。一方青や白は寒色系と言って冷たい印象を受けますね。食物でも同じで、暖色系の人参、りんご、さくらんぼなどは体を温める作用があり、寒色系のなすび、アスパラガスなどは体を冷やす作用があります。お砂糖でも黒糖は体を温める作用がありますが、上白糖は体を冷やす作用があります。もちろん例外として中には暖色系でも体を冷やす食材もあります。トマト、バナナなどがその例です。

体を温める飲み物は?

氷の入った冷たい飲み物が体を冷やしてしまうというのは理解できると思います。しかし、温めて飲んでも体を冷やす作用がある物が存在します。例えば、コーヒーや緑茶はホットで飲んでも体を冷やす作用があります。

緑茶は、積んだ茶葉をそのままお茶を淹れるのに使用します。そのため、急須で淹れた温かいお茶でも体を冷やしてしまうのです。コーヒーは原料となる豆が暑い地域で栽培されます。そのため、体を冷やす作用があるのです。

他にも、牛乳や清涼飲料水、ビールなどは体を冷やす飲み物に分類されます。

一方で、同じお茶でも茶葉を発酵させる紅茶、プーアル茶、ウーロン茶、ほうじ茶などは体を温める作用があります。他にはココアも体を温める作用があります。お酒の飲み過ぎは体を冷やすためよくありませんが、少し飲むのであればホットの赤ワインや日本酒は体を温める作用があります。

冷え解消にはタイミングも大切

冷えを解消するためには、体を温める食べ物や飲み物を積極的に摂取することが大切です。しかし冷える物を一切食べてはいけないというわけではありません。そこまで徹底してしまうとそれがストレスになって継続が難しいでしょう。

冷えを解消するためには1日の中でも、朝起きたタイミングと寝る前に食べるものを気をつけるとよいでしょう。

眠っているときは体温が下がるので、朝起きたときは一番体温が低い状態になっています。そして胃の中は空っぽです。この時に体を温める物を入れてあげることが大切です。

朝起きて一番に白湯を飲むのもいいですね。お腹の中から温められて体がポカポカしてきます。さらに血行もよくなりますし、胃腸も活発に動くので便秘の解消にも効果的です。

朝食にはお味噌汁がお勧めです。味噌は発酵食品で体を温める作用があります。さらに具として、大根やにんじん、ネギなどを入れるとより効果的です。

また寝る前にも体を温める物を摂るのがお勧めです。手足が冷えてなかなか寝付けないという冷え性の辛い症状も解消できるでしょう。例えば生姜紅茶やココア、ホット赤ワインがお勧めです。

冷え解消には継続することが大切です。日頃から意識して、体の温まる食物を摂るように心掛けましょう。