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今日からできる!デコルテ美人になる方法!

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こんばんはあやです。
デコルテは首筋から鎖骨、胸元までの部分のことを言います。
鎖骨がスーッと見えて、つやのあるデコルテは美人に見えるポイントです。デコルテは自分ではあまり気にしない部分ではありますが、人からはお顔とセットでよく見える部分。

そして、お顔のスキンケアはしていても、デコルテは何もしていないという人が多いのも事実。

首は皮膚が薄く、シワなどエイジングサインが出やすい部分でもあります。日焼け止めを塗り忘れて、うっかり日焼けをしてしまいやすいのもデコルテの特徴です。

メイクをしたときにお顔とデコルテの色が違うと、厚化粧に見えたり、年齢よりも老けて見えてしまう原因にもなります。

年齢の出やすいデコルテは、普段からケアをしているか、していないかの差がとてもわかりやすい部分です。

首の横じわが気になり始めた方、首とお顔の色に差がある方、むくみで鎖骨がきれいに出なくなった方は、今日からケアを始めてくださいね。

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デコルテはお顔と同じスキンケアを

デコルテは皮膚が薄くデリケートな部分です。

洗顔はお顔だけで、首から下は体と同じ体同じ洗い方をしているなら、まずはお顔とデコルテは同じスキンケア方法に変えることから始めましょう。

洗顔料でお顔を洗うときには、首、鎖骨の周り、胸元まで一緒に洗います。皮膚が薄いので、たっぷりの泡で包み込むように洗ってあげてください。

首には横じわが入りやすいので、手を横にして動かすときれいに汚れを落とせます。

保湿はしっかりと

首は特に皮膚が薄いので、乾燥しやすい部分です。横じわが入りやすく、年齢が出やすいのも乾燥しやすい場所だからです。

お顔のスキンケアと同じものを使って、お風呂上がりにはデコルテも毎日ケアしてあげましょう。

化粧水は手のひらに取ったら両手のひらを合わせて、手のひら全体に広げます。首を手で包み込むようにしてつけます。しっかりと押さえて浸透させましょう。鎖骨の周りから胸元にかけても、手のひらに広げた化粧水で抑えるようにして浸透させていきます。

付け方のポイントは、首は下から上に向かって手をずらしながら、鎖骨は中心から左右の肩に向かって撫でるように付けます。左の鎖骨には右手で、右の鎖骨は左手でするとやりやすいです。強くこすらず、少し抑えるように圧をかけながら滑らせるのがポイントです。鎖骨の上と下に分けて行います。

胸元は手のひら全体を使って抑えるようにつけます。

コットンで化粧水をつける場合には、繊維で肌が擦れないようにたっぷりと化粧水を染み込ませて、首は下から上に向かってコットンを滑らせます。横じわのところはシワに沿って滑らせます。

鎖骨から胸にかけては中心から左右にコットンを動かして化粧水をつけます。コットンがガサついてきたら化粧水を足しましょう。

美容液とクリームもお顔に塗っているものと同じものを使います。

シワ、コリ、むくみの解消にはセルフマッサージが効果的

肩や首のコリやむくみは、きれいな鎖骨が出なくなってしまう原因になります。セルフマッサージはお風呂の中やスキンケアをするときに、少しするだけでも効果があります。

毎日行うことで、コリやむくみが解消されてスッキリとしたデコルテに近づけますよ。

簡単にできるデコルテのセルフマッサージ

お風呂の中でも、スキンケアをするときでもやり方は同じです。お風呂の中でするなら、オイルや石けんを付けて滑りやすくして行います。スキンケアエアをするときにはスキンケアをするときに使うクリームやボディークリーム、マッサージクリームを付けて行いましょう。

何も付けずにマッサージをすると、擦れて肌への刺激になり、赤みやかゆみ、痛みが出てしまうことがあります。

ゆっくり入浴して体を温めてから行うとより効果的ですよ。

① 脇のリンパ節をマッサージ
手は親指と残り4本を分けた形にします。左脇を右手でマッサージします。4本の指を脇に差し込むようにして、親指で挟みグッと押します。10回マッサージをしたら右脇も同じようにしてマッサージしましょう。

② 首のマッサージ
小指が耳側、人差し指が肩側にくるようにして首に当てます。人差し指、中指、薬指を使って耳の下からくるくると円を描くようにマッサージします。3本の指は押さえて円を描きながら、肩の方へ降りていくようにして動かしていきます。

③ 鎖骨周辺のマッサージ
右手を親指と他の4本の指で分けた形にして親指が鎖骨の中心に、残り4本の指は鎖骨下にくるように当てます。親指は鎖骨の上を通るようにして、残り4本は鎖骨下からバストの上部を通るように、肩までさすります。さすって流してきたものを、脇の下のリンパ節に落とし込むようなイメージでマッサージするとより効果的です。5回行い。反対側も同じように行います。

紫外線対策は念入りに

お顔や手は日焼け止めを塗ると思いますが、意外と忘れがちなのがデコルテです。手のように目で確認しながら塗ることができないので、塗り残しができないように注意して塗りましょう。

デコルテの中でも、特に首は年中紫外線にさらされる無防備な部分です。紫外線はシミ、シワ、たるみなど老化を引き起こす原因になるので、紫外線対策はしっかりとするようにしてください。

まとめ

デコルテは乾燥しやすく、紫外線ダメージも受けやすい場所です。毎日ケアしているかどうかで、差が出やすい場所なので、お顔と同じようにケアをしてあげるようにしてくださいね。