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ダイエットの味方!お腹いっぱい食べても太りにくい食材3選!

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こんにちはあやです。
「ダイエットしたいけど空腹を我慢できない」
「もともと大食いだから食事量を減らすのは無理」
「たくさん食べても太らないダイエット法が知りたい」

このように考えている方は、あなただけではありません。
安心してください、私もです…。

ダイエット中は、どうしても食事の量を減らさなきゃいけなかったり、食べたいものを我慢しなきゃいけなかったりと、精神的にもストレスが溜まってしまうものですよね。

その反動でドカ食いをしてしまって、リバウンドの経験がある方も少なくないでしょう。

お腹がグーグー鳴るまま寝ようと思っても、なかなか寝付けずイライラしちゃうもの。
でも、低カロリーで低糖質の食材を選べば、お腹いっぱい満足するまで食べてもダイエットを成功させることができるんです。

今回は、ダイエット中にたくさん食べても太りにくい食材を厳選して3つご紹介します。
安く手に入るものばかりなので、お財布にも優しい!
「たくさん食べながら体重を減らしたい」「痩せたいけど空腹は我慢できない」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ダイエット中でもたくさん食べたいならこの食材!

それでは早速、ダイエット中でもたくさん食べて良い食材をお伝えします。
おすすめの調理法も合わせてご紹介しますので、やってみてくださいね!

こんにゃく

ダイエットの味方といえば、こんにゃく!
こんにゃくのカロリーは100gあたり、たったの6キロカロリーです。
スーパーで良く見かける板状のこんにゃくは、1枚が約300g程度なので丸々食べてしまっても18キロカロリーしかありません。

食物繊維を多く含んでいるため、お腹の中で水分を吸収し膨らむ特徴があり「満腹感」を得るにはもってこいの食材!

網目状の切り込みを入れたこんにゃくを、フライパンでステーキのように焼いて食べるのがオススメです。
食べるタイミングは、食前・食後など様々な説がありますが、いつでも大丈夫。
よく噛んで食べることによって、満腹中枢も刺激されるのでダイエットには最適の食材なのです。

きのこ類

手軽に購入できてカロリーも低い食材でおすすめ2つ目は、きのこ類です。
えのきは100gあたり22キロカロリー、エリンギは24キロカロリー、しめじは18キロカロリーと、とってもヘルシー。
ビタミンDや食物繊維、カリウムなどの栄養素も豊富なので、健康や美容にも良いんです!

きのこ類の中でも特に「えのき」がオススメ!
えのきに含まれるキノコキトサンは、脂肪の吸収を抑えて、摂取した脂肪分を体外へ排出してくれます。
さらに、エノキタケリノールという成分が、身体の代謝をアップして内臓脂肪を燃焼させる働きがあるため、「お腹いっぱい食べながらダイエットを手助けしてくれる」という優秀な食材なんですよ。

栄養素が水に溶け出しやすいため、スープや味噌汁の具としてタップリ使い、汁ごと飲み干すのが良いでしょう。

大根

大根は水分を多く含む野菜のため、100gあたりのカロリーが約18キロカロリーという驚異の低カロリー食材。
さらにダイエットの敵となる糖質も、100gあたり2.7gだけしか含まれていません。

もしも1kgの大根を食べたとしても、カロリーはたったの180キロカロリー。
糖質も27gしかありません。
6枚切りの食パンを1枚食べただけでも、糖質を27gも摂取してしまうことになるため、他の食材と比べてみると「大根」がどれほど偉大かを感じられるでしょう。

ただし調理方法には注意が必要です!
砂糖やみりんを大量に使った、味の濃い煮物では、大根が「糖質たっぷりの汁」を吸ってしまうため、たくさん食べると太ってしまうことがあります。

おすすめの食べ方は、「おでん」です。
おでんを作る際に、さつま揚げやちくわなどの「練り物」を入れてしまうとカロリーが一気に跳ね上がってしまうので注意!

具は、大根とこんにゃく、そして「たまご」を選ぶと良いでしょう。
こんにゃくのカロリーが低いことは、既に記事の中でご紹介しましたが、大根とこんにゃくだけだと「たんぱく質」が不足します。
たんぱく質は、美しいお肌や髪をつくるために必須の栄養素なので、いくら減量中といえども欠かすことができません。

「ダイエット中だけど、どうしてもたくさん食べたい!」という方は、大根を3分の1程度と、こんにゃく1枚、そしてゆで卵を1~2個程度入れた「おでん」を夕飯に作りましょう。
お腹にも満足感があって、ダイエットを続けやすいですよ。

ダイエット中の栄養バランスには注意しよう!

ネットやテレビで良く目にする「○○ダイエット」のような、「これだけ食べていれば痩せる」というダイエット法は健康にも美容にも良くありません。

確かに体重は減少するかもしれませんが、偏った食生活を続けていると肌荒れを起こしたり、髪がパサついたり、爪が割れやすくなったりと、美容面で問題が出てきてしまいます。
また、食べたカロリーを消費するためには「筋肉」が必要。

脂肪やカロリーを燃焼させる筋肉を保つためには、たんぱく質をしっかり摂取することも大切です。
体重の数字だけにとらわれず、健康的でバランスの良い食事をするように心がけましょう。

まとめ

今回は、ダイエット中にお腹いっぱい食べても太りにくい食材として、「こんにゃく」「きのこ類」「大根」をご紹介してきました。
低カロリーで低糖質の食べ物を上手に組み合わせながら、我慢やストレスの少ないダイエットを行うことが「上手に痩せる秘訣」です。
ぜひ、あなたも今日からダイエットメニューに取り入れてみてくださいね。