スポンサーリンク
スポンサーリンク

ノーファンデメイクにおすすめの化粧下地

スポンサーリンク

こんばんはあやです。
肌への負担を減らして、美肌作りにも効果のあるノーファンデメイク。ファンデーションで隠すのではなく、ナチュラルで肌本来のきれいさが引き立ちます。そして朝のメイク時間の短縮やメイク崩れのしにくさ、メイク直しの手軽さなどメリットもたくさんあります。ノーファンデメイクは、ファンデーションを使わないというだけですっぴんというわけではありません。化粧下地や日焼け止めを使用して最後にパウダーで仕上げます。色ムラやクマが気になるときにはコントロールカラーやコンシーラーを併用するのもおすすめです。ここではノーファンデメイクにおすすめの化粧下地をご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ノーファンデメイクの化粧下地の選び方

ノーファンデメイクにおすすめの化粧下地は紫外線カット効果と保湿効果があるものがおすすめです。色がついた下地の方が、色ムラをカバーしやすいので、肌の色に合わせて選ぶのがおすすめです。

① 紫外線カット効果
紫外線は、日焼けだけでなく肌の老化を進める原因になります。シミやソバカス、シワ、たるみも紫外線を多く浴びたことが原因で引き起こされるので、紫外線対策は必須です。ファンデーションには紫外線カット効果があるものが多いですが、ノーファンデメイクではファンデーションを使用しないため、化粧下地に紫外線カット効果があるものを選ぶ必要があります。

紫外線は年間を通して降り注いでいます。まだ日差しが強くなる前の春先の紫外線には、肌の奥まで侵入してダメージを与え、シミやシワの原因になるUV-Aが多いので、注意しましょう。

また、紫外線は曇りの日でも降り注いでいますし、ガラスを通り越して室内にも入ってきます。なので、紫外線対策はどのような日でも毎日行うことが大切です。

② 保湿効果
ファンデーションは油分を含んでいるので、膜を作って肌内部の水分の蒸発を防ぐ役割もします。ノーファンデメイクは肌が乾燥しやすいので、洗顔後はしっかりと保湿をして、保湿効果の高い化粧下地を使うと乾燥を防ぐことができます。

③ 肌の色ムラをカバーしてくれる化粧下地
化粧下地は色ムラカバーして均一に見せることができるように肌の色に合わせて選ぶのが大切です。ただファンデーションのようなカバー力はないので、化粧下地だけでカバーするのが難しい場合もあるでしょう。

特にノーファンデメイクに切り替えたばかりの時には色ムラやくすみが気になることが多いです。でもノーファンデメイクを続けることで、肌の負担を軽減して肌自体がきれいになっていくので、最初は部分的な色味に合わせてコントロールカラーを併用するのもおすすめです。

赤みを抑えたいならグリーン、透明感を出すならブルー、イキイキと血色を出したいならピンクのコントロールカラーを気になるところに部分的に使用しましょう。

シミやソバカスはコントロールカラーではカバーできないのでコンシーラーを使ってくださいね。

ノーファンデメイクにおすすめの化粧下地

クリニーク イーブンベター シティ ブロックプロテクション40 30ml 5,200円

写真引用元:CLINIQUE

くすみや色ムラまでしっかりとカバーできる化粧下地です。ムラなく均一に伸びて肌のうるおいをキープします。
SPF40/PA+++で紫外線対策も十分ですし、花粉やPM2.5、排気ガスなど大気汚染などのダメージからも肌を守ってくれるので、ノーファンデメイクに心強い化粧下地です。

DHC 薬用ホワイトニング セラムUV 30ml2,200円

写真引用元:DHC 公式オンラインストア

SPF50+PA++++という高い紫外線防止効果ですが、紫外線吸収剤不使用、無香料、無着色、パラベンフリーという肌に優しい処方です。

トラネキサム酸と、グリチルレチン酸ステアリルという薬用成分の配合により、美白効果とシミの予防、肌荒れ防止が期待できます。保湿効果の高いヒアルロン酸も配合されているので、肌を乾燥から守ってくれます。

ポール&ジョー ボーテ モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S 30ml3,500円

写真引用元:Paul &joe

SPF15PA+と紫外線対策効果は低めなので、真夏は日焼け止めとの併用がおすすめです。
伸びがよく、3種類のヒアルロン酸配合で保湿効果が高くて、肌をきれいに見せることができるのでノーファンデメイクにおすすめの化粧下地です。

ボトルがかわいらしいところも女性にはうれしいポイントですね。

資生堂|マキアージュ ドラマティック ライティングベース 25g2,600円

写真引用元:資生堂

SPF30PA+++で日常生活で浴びる紫外線量ならカバーできる紫外線カット力があります。肌を滑らかに均一に整えてくれるので、つるんとしたツヤ感のある肌に仕上がります。みずみずしい質感でうるおいが感じられます。

まとめ

ノーファンデメイクはファンデーションやクレンジングによる肌への負担を減らして、健康できれいな肌にしていくことができます。使用する化粧下地は保湿効果や紫外線カット効果があり、肌を守ってくれるものを選ぶとより効果的ですね。下地を塗る量はパール大が目安です。この量を均一に伸ばすように塗り広げてくださいね。多過ぎるとベタついたり、ヨレやすくなりますし、少な過ぎるとカバー力が足りなくなってしまいます。