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メイク時間がスキンケアタイムに?!ハイブリッドファンデって何?

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こんにちはあやです。
メイクをするときに必ず使うファンデーション。肌の色ムラや凸凹、シミなどをカバーしてくれる必須アイテムです。でも皮膚を覆ってしまうファンデーションは肌の負担になる物でもあります。なるべく着ける時間は短くしたいし、厚塗りにならないようにしたいですよね。でもそんな概念が一気に変わってしまうファンデーションがあります。美容液が配合されていて、メイクしながらスキンケアすることができるというハイブリッドファンデーションです。ここでは、資生堂の3つのハイブリッドファンデーションについてご紹介します。

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ハイブリッドファンデーションって何?

ハイブリッドファンデーションは美容液成分が配合されているファンデーションで、メイクをしている間がスキンケアタイムにもなるというメイクアイテムです。

ファンデーションは、日焼け止め効果があったり、ホコリや空気中の汚れが直接肌に付かないようにもしてくれるので、絶対に悪いとは言い切れませんが、肌にとっては異物ですし、長時間肌に密着しているので、使われている成分によっては肌への負担になってしまいます。

それが原因でくすみや肌荒れが起きてしまうこともあります。

資生堂の調べによると週5日以上、1日8時間以上メイクしている人の平均のメイクをしている時間は年3,500時間にもなるそうです。

私はどうかなと思って簡単計算してみました。

毎朝7時にメイクをして落とすのは19時ごろ。メイクをしない日はほぼなく、月に1回あるかないかです。

ということは1日12時間×350日=4,200時間

実際時間にしてみると本当に長い時間メイクをしてるんだなと思いますね。この時間が肌にとって負担になるかどうかで将来的な肌の状態にも影響してくるかもしれません。

できるだけ肌の負担にならない優しい物を使いたいですね。ハイブリッドファンデーションは肌の負担にならないというだけでなく、配合されている美容液成分の効果でスキンケアをすることができます。

普段の朝晩のスキンケアタイムだけでなく、日中のメイク時間もスキンケアタイムに出来たらすごいですよね。

現在資生堂からはdプログラム、HAKU、純白専科の3種類のハイブリッドファンデーションが発売されています。それぞれに特徴があるので、より自分の肌に合ったものを選ぶと良いですね。

dプログラム薬用スキンケアファンデーション

写真引用元:資生堂

dプログラム薬用スキンケアファンデーションは「肌荒れケア効果」×「なめらかな仕上がり」がコンセプト。

このファンデーションには2種類の薬用有効成分が配合されています。これはファンデーションとしては日本初なんだそうです。

1つ目の有効成分はグリチルレチン酸ステアリル。
抗炎症作用があり、ニキビ予防に効果的とされています。

2つ目の有効成分はトラネキサム酸。
肌荒れ予防と美白効果があるとされています。

有効成分が配合されているだけでなく、肌の刺激になる香料、アルコール、パラベンは不使用なのでデリケートな肌の方も使える低刺激で安心の処方です。

肌への優しさに重点を置いた製品はカバー力が弱かったり、崩れやすかったりすることもありますが、dプログラムはムラなく密着して、カバー力もあります。

HAKU美白美容液ファンデ

写真引用元:資生堂

続々とコスメ賞を受賞している評価の高いファンデーションです。
「シミ対策・薬用美白ケア」×「カバーして明るく」がコンセプト。

美白有効成分4MSK、美肌保護成分Vカット複合体、保湿成分Sヒアルロン酸が配合されています。

シミの元になるメラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぎます。

シミの対策をスキンケアで行っている人は多いです。でもスキンケアだけだと夜寝ている間のみですよね。ファンデーションでケアができればほぼ1日中美白ケアを行うことができるので、その分効果も期待できます。

また、薬用ファンデーションでありながらHAKUはカバー力の高さもすごいです。

ファインレッドパールという赤色を反射させる成分が、シミの部分に足りない赤色を足すことで周りとの色の差を少なくし、目立ちにくくさせることができます。

純白専科すっぴん色づく美容液フォンデュ

写真引用元:資生堂

「薬用美白ケア」×「明るいすっぴん仕上げ」がコンセプト。
有効成分m-トラネキサム酸、天然由来美容成分、Wヒアルロン酸によって、乾燥、うるおい不足による毛穴の目立ち、肌荒れ、シミ予防の4つを同時にケアしていきます。

伸びが良く、キメや毛穴、色味を補正して、素肌が明るくきれいになったような明るい仕上がりになるので、ナチュラルメイクの人におすすめです。

まとめ

多くの女性が1日の半分くらいの時間メイクをしています。その時間にケアができるか、肌に負担をかけてしまうかが、元々の肌の状態を左右します。
この3つの製品では、カバー力はHAKU→dプログラム→純白専科の順です。好みのメイクの仕上がりを考えて選ぶといいですね。