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二重整形|埋没法と切開法の違いは?

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こんにちはあやです。
アイプチやアイテープを使って二重を作っている方は、毎日の手間や仕上がり、皮膚トラブルで困った経験はありませんか?

一重がコンプレックスでぱっちりしたきれいな二重になりたいけど、整形は傷みや腫れが不安と思っている方もいるかもしれませんね。

二重整形といっても種類があり、ダウンタイムが少なく自然な仕上がりにできる方法や、永久的に効果が続く方法があります。

ここでは、二重整形の種類や特徴、費用を比較して解説します。

二重整形について知りたい方や、これから二重整形を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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二重整形には2種類ある

二重整形といっても、その方法には大きく分けて2種類あります。

それぞれの特徴をまとめました。

埋没法

埋没法は切らない美容整形です。

医療用の糸でまぶたを留めて二重のラインを作ります。

瞼の内側から数か所縫い止めるため、傷跡や留めているところは見えません。

クリニックによって違いはありますが、施術時間は20分程度と短時間で、ダウンタイムは3〜1週間程度です。

メイクは2〜3日後から可能です。

約1か月で二重のラインが落ち着きます。
費用の相場は5〜10万円程度です。

埋没法のメリットは、施術時間やダウンタイムが短いことですが、まぶたを糸で留めて二重のラインを作っているため、糸が切れると一重に戻ってしまいます。

持続期間は3〜5年とされていますが、2年程度しか持たない方や10年以上維持している方もいて、個人差があります。

糸が切れると元に戻るのはデメリットだけではありません。

元の目に戻したいと思ったときや、二重のラインを修正したいと思ったときには、手術のやり直しが可能という安心感があります。

糸が取れやすい方の特徴は、まぶたが厚い方、眼瞼下垂の方、目を擦る方、二重の幅を広く作った方です。

これらの場合、糸への負担が大きいため、取れてしまう可能性が高くなります。

糸が取れたときには、二重のラインが不安定になる、二重の幅が狭くなる、目の中がゴロゴロするなどの兆候が現れます。

埋没法を行っている方で、まぶたの異変を感じた場合にはすぐに施術したクリニックに相談してください。

自己判断でアイプチで調整したり、ゴロゴロするのが気になって擦ってしまうのはまぶたや目に負担をかけてしまいます。

切開法

切開法はまぶたを切開して二重のラインを作る方法です。

切開の仕方は、目頭から目尻まで切開する全切開法と、二重のラインの一部だけ切開する部分切開(小切開法)の2種類があります。

切開法のメリットは、深くくっきりとした二重のラインを作れるところです。

まぶたが分厚い方や眼瞼下垂など皮膚がたるんでいる方は埋没法ではなかなか維持できないことがありますが、切開法ならまぶたの状態に関わらず、ぱっちり、幅広など好きな形にできます。

また、切開するため、効果は半永久的に持続し、元に戻ることはありません。

切開法の手術時間は1時間程度です。まぶたの脂肪を取ったり、皮膚のたるみがひどい方は2時間程度かかる場合があります。

施術後のダウンタイムは埋没法と比べて長く、症状は重いです。

まず、術後2〜3日は痛み、腫れ、内出血のピークです。

約5日後に抜糸を行い、術後2週間程度で目立つ腫れや内出血がほとんどなくなる方が多いです。

メイクは術後1週間程度から可能です。

半年程度で二重のラインが落ち着きます。

費用の相場は10〜50万円と幅がありますが、30万円程度が平均的な価格です。

あまり安いところはオプションで結局高くなったり、安全性に不安が残る場合があります。

しかし、高ければよいというわけでもありません。高いところはまぶたの脂肪吸引やたるみを取り除くなどの施術も含まれている場合があり、人によっては必要がない場合もあります。

埋没法は多くの美容クリニックで行われていますが、それぞれのクリニックで特徴があるため、最初から1か所に決めてしまうのではなく、数か所回って、費用や施術内容、クリニックの雰囲気、アフターケアの有無などを比較して、施術を受けるクリニックを選んでください。

埋没法は失敗すると修正が難しいためクリニック選びや医師とのカウンセリングが非常に重要です。

二重整形後にマツエクやカラコンは可能?

埋没法の場合にはダウンタイムが比較的短いので、違和感や痛みがない場合には、カラコンは翌日から可能です。

マツエクは、1〜2週間程度経過し、状態が落ち着いていれば可能です。しかし、マツエクをするときには、まぶたに負担を与えるため、繰り返しマツエクをすることで、埋没法の糸が取れやすくなったり、二重のラインが薄くなる、幅が変わるなど変化を起こすことがあります。

切開法の場合には、施術後1週間程度経過し、抜糸が終わって状態が落ち着いてきたら可能です。

マツエクは1か月程度経てば可能ですが、目元がデリケートな状態になっているため、マツエクの接着剤の影響でかぶれたり、腫れが増すことがあります。

まとめ

二重整形の埋没法と切開法の違いやメリットデメリットについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

アイプチやアイテープと違い、二重整形をすれば毎日の手間がかからず、いつも同じ二重をキープできます。

メリットも多いですが、痛みや腫れなどのダウンタイムもあるため、施術を受けるときにはクリニックでよく相談して納得のいく医師の元で受けてくださいね。