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美肌を遠ざけるNG習慣。肌が荒れる原因は生活習慣にあった?!

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こんにちはあやです。
「高価な化粧水やクリーム、パックを使ってもなかなか肌がきれいにならない。」美容に関心が高く一生懸命お手入れをしているのに肌悩みが尽きないという人がいます。その反面、とても肌がきれいなのに特別なスキンケアはしていないという人もいますよね。なぜこのようなことが起こるのかというと、それは肌悩みの尽きない人は美肌を遠ざけてしまうNG習慣を行なっているからかもしれません。気付かないうちにNG習慣を行なってしまっていれば、どんなに高価なスキンケアを使っていてもその効果を発揮させることが難しくなってしまいます。肌荒れ、ニキビ、くすみ、シワ、乾燥など改善されない肌悩みがある人は、無意識にこのようなことをしてしまっていないか振り返ってみてくださいね。ここでは美肌を遠ざけるNG習慣をまとめました。

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生活習慣の乱れはそのまま肌に現れる

寝不足が続いたり、お酒をたくさん飲んだ翌日、ストレスを感じていると肌の状態が悪くなってしまうことはよくあります。生活習慣の乱れは、すぐにそのまま肌に現れるということを実感している女性は多いでしょう。体の内側から影響しているので、肌表面にどんなに高価なスキンケアを塗ったところで、改善は難しいです。

ここではついやってしまいがちなNG習慣を4つご紹介します。

① 化粧を落とさずに寝てしまうことがある

疲れて帰ってきて、つい化粧を落とさずに寝てしまうことはありませんか?化粧を落とさずに寝るのは肌にとってよくありません。

例えばファンデーションなどベースメイクは肌表面に蓋をしてしまっているような状態です。日中は紫外線など外部の刺激から守ってくれるので必要な存在ですが、夜間もメイクもその状態だと、肌はずっと蓋をされた状態になってしまいます。

夜間は肌が生まれ変わる時間です。夜の22〜2時はお肌のゴールデンタイムとも呼ばれますよね。化粧を付けたままだと、肌表面は無酸素状態になっているため、肌の細胞の再生や修復ができません。そればかりか老廃物が剥がれ落ちず肌表面に蓄積されていってしまいます。
また、毛穴に化粧や皮脂などが詰まることによって、毛穴が広がって目立ちやすくなったり、菌が発生してニキビなど吹き出物の原因にもなります。

また、マスカラやアイラインも落とさないとまつげだけでなく目にも悪い影響を及ぼします。マスカラやアイラインは目のキワに付けるので、まつげの毛根を塞ぎます。そのため、まつげに十分な栄養が行き渡らず、抜けてしまったり、毛根を塞ぐことで新しいまつげが生えてきにくくなります。その結果、薄く短いまつげになってしまうこともあります。

さらにマスカラやアイラインは、まぶたの中にも入ってしまうため、結膜炎になったり、繊維が角膜を傷つけるなど目にも影響してしまう場合もあります。

美肌を守るためには帰宅後はまずメイクを落とし、肌をリセットしてあげることが大切です。

② タバコ

タバコは肌老化の原因になります。タバコを吸うとニコチンが体内に入ります。ニコチンは血管を収縮させるため血流が悪くなります。血流が悪くなれば、肌の新陳代謝も落ちてしまうため、シミ、シワ、たるみなどの原因になります。
またタバコはビタミンCを破壊することも分かっています。ビタミンCは、美肌にとても大切な栄養素です。コラーゲンの生成を助けたり、シミやソバカスの原因になるメラニンの生成を抑えたりします。そのような働きをするビタミンCが破壊されることで、肌の老化を加速させてしまいます。

③ 熱いシャワーで洗顔している

熱いシャワーを浴びるとシャキッとしますよね。化粧や皮脂汚れもスッキリと洗い流すことができそうに思えます。でも熱いシャワーで顔を洗うのは美肌を遠ざけてしまうNG習慣なんです。
顔の皮膚は薄いです。また洗顔後の肌は何も付いていない状態でとても刺激を受けやすい状態になっています。そこに熱いシャワーをかけてしまうと、肌は刺激を受けてかゆみが出たり、ニキビや肌荒れの原因にもなってしまいます。また、熱いシャワーを浴びることで、肌に必要な皮脂まで洗い流されてしまい、肌の乾燥が進んでしまうことにも繋がります。
洗顔は30度前後のぬるま湯で行うことが大切です。またシャワーで浴びてしまうとそれも刺激になります。洗面器に溜めたり手ですくって洗い流すようにしましょう。

④ 睡眠のリズムを整える

夜の22時〜2時まではお肌のゴールデンタイムとも言われ、この時間に眠ることは肌の生まれ変わりを助けるためにとても大切だとされています。でも、22時に眠るというのはなかなか難しいことが多いでしょう。2時、3時に眠るという人は意識して1時間早めに眠るようにした方が良いですが、一番大切なのは睡眠時間のリズムを整えることです。

睡眠のリズムを整えるのは、何時に寝たとしても起きる時間は同じにすることです。夜更かしした次の日はついお昼まで寝てしまうという生活だと体内のリズムが乱れてしまいます。まずは起きる時間を決めましょう。毎日6時に起きるなら、夜23時に寝ても1時に寝ても6時に起きるようにします。こうすることで体内のリズムが整い、体調が良くなって、肌の状態も改善されます。

まとめ

いかがですか?ついやってしまっている習慣はなかったでしょうか?肌の状態が気になっている方は、スキンケアを見直すのと同時に生活習慣も振り返ってみてくださいね。