スポンサーリンク
スポンサーリンク

カサカサの唇にぴったりのリップクリームはどれ?種類と選び方をご紹介

スポンサーリンク

こんばんはあやです。
乾燥する季節に気になるのが唇のカサカサ。本格的に寒くなる冬場には乾燥がひどくなりひび割れて出血してしまうこともあります。プルプルの唇はかわいい女の子の必須条件です。しっかり保湿してカサカサ唇になるのを防ぎたいですね。唇の保湿に使われるのがリップクリームです。リップクリームといっても大きく分けて3種類、3つの形状があります。唇の状態や使いやすさなどに合わせて選ぶようにしましょう。ここではリップクリームの違いやおすすめ商品についてご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

唇には保湿とUVケアが必要

唇は体の他の部分の皮膚と違って皮脂腺がほぼないため乾燥しやすくなっています。皮脂腺があると皮膚は表面に皮脂で膜を作って外部の刺激から守ったり、水分の蒸発を防ぐことができますが、皮脂腺がない唇にはその機能がほぼありません。

そのため守ってあげるためにリップクリームを塗って保護してあげることが大切です。

また、空気の乾燥する冬場に唇が乾燥しやすいというのはわかりますが、夏の暑さが落ち着いてくる時期に乾燥が気になるという人も多いです。これには紫外線が影響しています。

唇は元々色が付いているため日焼け気づきにくいですが、お顔などと同じく紫外線を浴びると日焼けしてしまいます。そして皮膚が薄く、バリア機能が低いため紫外線ダメージを受けやすい場所です。

唇が日焼けをすると、軽度の場合にはカサカサや皮が剥けるという症状が現れます。重度になると赤みやヒリヒリした感じがしたり、水ぶくれができることもあります。

そして暑さが落ち着いて涼しくなり始めたことには、肌の疲れが出る人も多いですよね。唇も同じです。夏に受けた紫外線のダメージによって縦じわが増えたり、唇の色がくすむ、ひび割れが起こるなどの症状が現れます。

リップクリームは乾燥が気になる冬場だけ使うというのはNGで、実は年中使って唇を保護してあげることが大切です。また、紫外線対策も大切で、紫外線の強い季節にはUVカット効果のあるリップクリームを選ぶようにすることで唇の日焼けや乾燥を防ぐことができます。

リップクリームには3種類ある

リップクリームといっても大きく分けて3種類に分けることができます。①化粧品②医薬部外品③医薬品です。
唇の状態や用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

① 化粧品
化粧品に分類されるリップクリームは、保湿だけでなく、口紅のように色が付くものや、香り付きなどオシャレを楽しみながら使うことができます。

またUVカット効果があるものもあります。

ただ、唇の荒れを防いだり、すでにひび割れている唇を改善させる効果はないので、普段の唇の乾燥対策として使うのがおすすめです。

② 医薬部外品
医薬部外品のリップクリームは薬用と表示のあるリップクリームです。唇の保湿と保護をして、乾燥がひどくなってひび割れや出血などの症状になるのを防ぐ役割をします。

すでにひび割れてしまった唇を改善させる効果はありませんが、乾燥が気になるときの保護におすすめです。

③ 医薬品
医薬品のリップクリームは保湿だけではなく、唇の乾燥が進んで荒れがひどく、ひび割れや出血があるときに、治療をすることができます。軟膏のようなベタつきがあり、普段使いはしにくいです。

リップクリームには3つの形状がある

リップクリームといえばスティックタイプの形状を思い浮かべる人が多いと思いますが、そのほかにもチューブタイプとバームタイプという3つの形状があります。

① スティックタイプ
1番定番のリップクリームの形状です。繰り出し型で手を汚すことなく、携帯にも便利でいつでもどこでも手軽に塗ることができます。

② チューブタイプ

チューブに入っていて押し出しながら使います。とても柔らかいため、唇に負担を与えることなく塗ることができます。唇に塗った瞬間によく馴染んで保湿効果がとても高いです。
③ バームタイプ

スティックタイプよりは柔らかく、チューブタイプよりはしっかりとしたリップクリームです。指につけて塗るため手が汚れてしまいうので携帯には不向きです。たっぷりと塗ることができるので、唇のパックにもおすすめです。

保湿効果の高い普段使いにおすすめのリップクリーム

唇は乾燥しやすいので、冬場だけでなく一年中使う方が良いです。普段からリップクリームを使って保湿していると紫外線ダメージや空気の乾燥から守ることができるので唇が荒れるのを防ぐことができます。

ニベア ディープモイスチャーリップ

写真引用元:Amazon
医薬部外品の薬用リップクリームです。保湿成分にはちみつ、アミノ酸系保水成分、オリーブオイル、トレハロース、ローヤルゼリーエキスを配合していてしっかりとうるおいを与えてくれます。
SPF20PA++で紫外線からも唇を守ってくれます。

DHC薬用リップクリーム

写真引用元:DHC
販売本数1億1,000万本を突破している大人気のリップクリームです。オリーブバージンオイルやアロエエキス、甘草エキス、ビタミンEなど保湿効果の高い成分をたっぷりと配合しています。無香料、無着色、パラベンフリーの低刺激処方というところもうれしいですね。

アベンヌリップクリーム

写真引用元:アベンヌ

アベンヌオリジナルの保湿効果の高い成分コールドクリームを配合しています。コールドクリームはアベンヌ温泉水とミツロウ、ミネラルオイルから作られています。そのほかにもスクワランやシアバターなど高級な保湿成分を使用した贅沢なリップクリームです。香料、無着色、アルコールフリー、防腐剤フリーの低刺激処方です。

まとめ

唇は乾燥しやすいのでリップクリームは常に携帯しておきたいですね。口紅を塗る前にリップクリームを塗ると乾燥を防ぐだけでなく、口紅の発色を良くさせる効果もあるんですよ。ぜひ使ってみてくださいね。