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サヨナラ“静電気”

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こんにちはあやです。
寒い季節、悩みの1つ静電気で悩まされるかたも多いと思います。
パチッっと音を聞くだけ痛さがこみあげて金属部分に触れたく
なくなるかたも多いと思います。
NHKのあさいちで対策が紹介されていました。
今回はそんな痛みの対策法を書いていきたいと思います。
他にも静電気が影響を及ぼす意外なこともNHKのあさいちで
紹介されたものを元に紹介していきます。

1.水分量と静電気の関係

静電気をよく感じるかたと無反応なかたがいるかと思います。
その原因はお肌の水分量が重要になってきます。
お肌の水分量が多いと汗と一緒に静電気が逃げやすくなります。
逆に乾燥していると静電気の逃げ場がなくなります、
そのため帯電して体に貯まってしまいます。
乾燥肌に静電気が発生すると肌の神経を刺激して
かゆみを増す原因にもなります。
乾燥肌の重要な対策は保湿になります。
保湿クリームなどを全身に塗ることが対策になります。
保湿は重要なんですね。
特に摩擦が多くなる場所は腕、脇腹、腰、太もも、すねが多くなります。
写真の赤い部分が静電気が発生しやすい場所です。
特に重点的に保湿する必要があるようです。
保湿クリームを塗りこむタイミングはお風呂上がり10以内だそうです。
あさいちで言ってました。

2.花粉症関係あるの?

静電気には小さな粒子を引き寄せる働きがあるそうです。
特にこれからの時期には花粉に注意が必要になります。
服などに静電気が帯電しているとたくさんの花粉を引き寄せてしまいます。
花粉症のリスクを増やす原因にもなります。
しかもその花粉を室内に持ち込んでしますとまた別のリスクが増してしまいます。
加湿器などの水分などが原因になって花粉を破裂させてしまうこともあるそうです。
破裂してしまうと細かなアレルギー物質がでて気管支炎やぜんそくなども
引き起こすことがあるみたいです。
静電気ばかにできませんね。
特に湿度に注意が必要みたいです、湿度が70%を超えてしまうと
花粉が破裂しやすくなるそうです。
適度な湿度は50%程度が望ましいようです。
今の季節50%に保つのむつかしそうですね。

3.服の組み合わせ

洋服を脱いだ時よくパチパチなる人も多いと思います。
その原因の1つは洋服の組み合わせにあります。
表のように電気のたまりやすい素材と電気のたまりにくい素材があります。
プラスが静電気がたまりやすい
マイナスが静電気がたまりにくい
このプラスとマイナスが遠いと静電気が発生しやすくなります。
この表で綿素材が静電気がもっとも発生しにくいです。
洋服の組み合わせはこの表を参考にするとおすすめです。

4.髪の毛の静電気

静電気で髪が広がってまとまらないなど特に女性の多い悩みです。
髪の毛の静電気対策は意外に重要です。
対策としては髪の指どおりをなめらかにしておくことです。
髪のかわし方が基本になります。
ドライヤーを使って根元から毛先に向かって風をあてながら
毛先まで全体をしっかり乾かすことです。
髪にまとまりが出て、指どおりも滑らかになります。
クシも目のあらいものを使うと摩擦が小さくなるので
静電気が起こりにくくなるそうです。

5.静電気のエコ活用!?

これは正直驚きました。
まさか静電気がやくにたつとは・・
東南アジアのタイできのこに人工的に発生させた静電気で刺激をあたえて
キノコの栽培にやくだっているそうです。
日本で開発された装置を使っているそうです。

6.まとめ

いろいろ書きましたがドアノブに触れる前に地面や木のドアなどに
一度触れて触ると効果的というのが最後に言われてそれが一番
簡単な方法だと思いました(W)

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