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切らないフェイスリフト!たるみやシワ改善には糸リフトが効果的!

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こんばんはあやです。
年齢とともに現れるお顔のたるみやシワ。「なんとかしたい!」と思っている女性は多いですよね。
たるみやシワがないだけで5〜10才は見た目年齢が若返ります。
エステでのマッサージやスキンケアでなんとかできないかと考える人も多いですが、エステは何か月も通わないと効果が出ません。そして維持するには継続的に通う必要があります。自宅でのスキンケアだと一生懸命がんばれば、キープはできますが、目に見えて改善することは難しいです。
効果的なリフトアップをするには、やはり肌自体を引き上げることが必要です。今は、手術をしなくてもリフトアップできる方法があるんです。それが糸を使ったフェイスリフト。
切らないので体への負担がほとんどありません。ダウンタイムも短くあっという間に終わるんですよ。
ここでは糸を使ったフェイスリフトについてご紹介します。

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糸を使った切らないリフトアップとは?

「頬がたるんで輪郭が四角くなってきた。」「ほうれい線やおでこのシワが気になる。」という人に行うのがフェイスリフトです。

フェイスリフトを行えば、肌がピンと張って、たるみやシワが改善されます。

フェイスリフトには、切る方法と、切らない方法があります。糸を使った方法は切らない方法です。体への負担が少なく、ダウンタイムもほとんどないので、安全性が高く人気があります。

糸を使ったリフトアップでは、専用の針を使って皮下組織に糸を通します。糸は表面がトゲのようになっていて、皮膚に引っかかり、それが皮膚を引き上げたまま固定するので、たるみやシワを改善させることができます。

また、使用される糸は、半年〜1年で吸収されてなくなります。しかし、その過程でコラーゲン生成を促すため、肌にハリとうるおいを持たせることができるとされています。

ただ、糸によるリフトアップの効果は永久的なものではないので、1〜2年おきに施術を受ける必要があります。

糸リフトの効果はどれくらい?痛みはあるの?

糸によるリフトアップの効果は、1〜2年です。糸は半年〜1年で溶けて吸収されてしまいますが、その過程でコラーゲンの生成を促すため、自分の肌の力でふっくらとした状態を持続することができます。

施術中の痛みが気になるという人もいますよね。

痛みに弱いという人も安心してください。糸リフトは、ほとんど痛みがありません。専用の針で糸を皮下組織に通していきますが、施術前には麻酔クリームを塗ってもらうので、チクチクとした痛みは感じても、我慢できないほどの痛みではなかったという人がほとんどです。

中には眠っている間に終わったという人もいるんですよ。

施術後の痛みや腫れなどダウンタイムもほとんどなく、翌日から入浴もメイクも可能です。

切るフェイスリフトの効果と痛み

切るフェイスリフトとの違いが気になるという人もいると思うので、切るフェイスリフトについても少し説明しておきます。

切るリフトアップは手術です。皮膚を切って、引き上げ、余分な皮膚を切り落とし、縫い合わせます。皮膚自体をピンと張った状態にするため、糸によるリフトアップより効果の持続期間は長いですし、シワが深い人や、たるみがひどい人にも効果があります。

しかし、こちらも永久的なものではありません。時間の経過とともに皮膚は伸びてくるので、次第にたるみは出始めます。

腫れや痛みは、麻酔が切れた後から2〜3日程度続きます。入浴できるのは抜糸が終わる1週間ぐらい後からです。

糸リフトがおすすめなのはこんな人

糸リフトがおすすめなのは、このようなタイプの人です。
・シワやたるみが気になりはじめた
・痛いのはイヤ
・即効性が欲しい
・料金を抑えたい

糸リフトにかかる費用

糸による切らないフェイスリフトは、比較的安く行うことができます。施術する施設や使用する糸の種類によって変わりますが、目安は1本10,000〜70,000円程度。使用する本数によって総額は変わります。

これに別途、初診料や麻酔料金がかかります。
切るフェイスリフトは50万〜100万円はかかるので、それに比べると安価に行うことができます。

糸を使ったリフトアップのメリット

・ダウンタイムが少ない
内出血や針を刺した赤みが出ることはありますが、腫れや痛みはなく、翌日から入浴もメイクも可能です。
・即効性がある
エステのマッサージや機械を使ってのフェイスリフトは効果が出るまでに時間がかかりますが、糸によるリフトアップは施術後すぐに効果がわかります。
・比較的安い
使う糸の種類や本数にもよりますが、10万〜20万円程度で施術を受けることが可能です。エステに通うのとそれほど大差はないかもしれませんし、合わせて高級なスキンケア商品を使うなら、糸リフトの方が安くなる場合もあります。

糸を使ったリフトアップのデメリット

・効果は永久ではない
糸リフトの効果は永久的に持続するものではありません。1〜2年おきに施術が必要です。
・表情に違和感が出ることもある
糸を通すので、施術したばかりのときには、表情が動きづらいと感じることがあります。
・切るフェイスリフトよりも効果は低い
糸によるフェイスリフトは、切るフェイスリフトよりも皮膚を持ち上げる効果は低いです。そのため、深いシワ、たるみがひどい場合には、満足できる効果が得られない可能性があります。

まとめ

糸によるフェイスリフトは、施術中の痛みや、ダウンタイムがほとんどなく、即効性のある方法です。エステやスキンケアでカバーしきれない悩みがあるときには考えてみてもよい方法です。
美容クリニックでは無料相談をしてくれるところもあるので、気になる方はぜひ相談してみてくださいね。