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【ミノン乳液】アミノモイスト「乾燥肌用」と「混合肌用」を比較してみた!

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こんばんはあやです。
敏感肌に優しい「ミノン」の乳液は使ったことがありますか?
アットコスメなどの化粧品口コミサイトでも、常に上位にランクインしている人気乳液。

最近では、さまざまな肌タイプに合わせたシリーズが展開されていますね。

実際に私は「乾燥肌用」のミノン乳液を長年愛用しているのですが、最近気になったのが「混合肌用」の薬用アクネケアミルク。

特に、湿気や多い日には肌がなんとなくベタベタするので、ついに混合肌用をお試しで購入してみました!

そこで今回は、ミノンの乳液「アミノモイスト乾燥肌用」と「薬用アクネケアミルク」の2種類を徹底比較。

買うか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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大人気!ミノンの乳液の特徴と魅力

ミノンの乳液は、製薬会社こだわりの低刺激処方が特徴。
私たち人間の身体は、およそ6~7割が水分で作られており、その他2割がアミノ酸だといわれています。

だからこそ、ミノンの「アミノモイストシリーズ」では、天然保湿因子であるアミノ酸に注目!

うるおいのある健やかなお肌には欠かせない「9種類のアミノ酸(保潤アミノ酸)」をベストなバランスで配合しています。

さらに、アミノ酸系の「セラミド類似物質」がお肌の角質層にじっくり浸透して、細胞間脂質の働きを助ける役目も果たしてくれます。

また、配合している整肌アミノ酸によって、お肌の水分と油分バランスを整えてくれるスグレモノ!

乾燥だけでなく、皮脂が気になるお肌をベストなコンディションに導いてくれる乳液なのです。

ここまでこだわっているからこそ、多くの女性に愛されているんですね!

【ミノン】アミノモイスト モイストチャージミルク(乾燥肌用)

ミノンの「モイストチャージミルク(乾燥肌用)」は、以下のような方におすすめ。

・乾燥で肌荒れしてしまう
・肌のゴワつきが気になる
・カサカサで粉をふいてしまう
・化粧ノリがいつも悪い
・できるだけ「しっとり感」がある乳液が好み

いつも乾燥しているお肌は、肌バリアが正常に機能していないため、肌荒れに悩まされやすいのが特徴。
さらに、乾燥肌をそのままにしていると「敏感肌」になってしまう恐れもあります。

そんな乾燥性敏感肌の方には、「モイストチャージミルク(乾燥肌用)」が最適。

こっくりとした濃厚なテクスチャーですが、伸びが良く肌馴染みもGOOD!
乾燥でゴワゴワするお肌にも「うるおいチャージ」して、もっちりなめらかな肌へと導きます。

【ミノン】アミノモイスト 薬用アクネケアミルク(混合肌用)

ミノンの「薬用アクネケアミルク(混合肌用)」は、以下のようなお悩みがある方におすすめです。

・皮脂が多くて化粧崩れしやすい
・口元は乾燥するのにTゾーンがベタつく
・ニキビや吹き出物が気になる
・サラサラした使用感の乳液が好き

「ミノン アミノモイスト 敏感肌・混合肌ライン」は、乾燥とベタつきが混合しているデリケートなお肌のための乳液。

ベタつかずにサラっとした使い心地が人気の秘密です。
また、大人ニキビや吹き出物で悩む女性にもおすすめ!

「薬用アクネケアミルク(混合肌用)」には、肌荒れやニキビを防ぐアミノ酸と、有効成分が配合されています。

しっかり保湿はしたいけど、油分が多い乳液だと肌荒れしてしまう、という女性にこそ一度使ってみてほしいシリーズです。

2種類の乳液を実際に使って比較してみた!

それでは最後に、実際に私が「モイストチャージミルク(乾燥肌用)」と「薬用アクネケアミルク(混合肌用)」を使って比較した感想をご紹介します。

乾燥肌用(ピンクのキャップ)

まずは、お馴染みのピンクのキャップ「モイストチャージミルク(乾燥肌用)」です。

こちらの乳液は、こっくりしたテクスチャーで「しっかり保湿できてる!」という実感が持てるアイテム。
とにかく、お肌に刺激がないので安心して使うことができます。

夜のお風呂あがりに使用して、朝になってもお肌の乾燥が感じられません。
長時間経っても、お肌のモチモチ感が持続してくれるのは、さすが「乾燥肌用」といったところ。

油分だけで保湿しているのではなく、お肌の水分量もぐんと上げてくれる印象です。
とろりとした濃厚ミルクは、伸びがいいので少量でもしっかり保湿できますよ!

冬などの乾燥しがちな季節には、やっぱり「モイストチャージミルク」が安心です。

混合肌用(グリーンのキャップ)

次は、グリーンのキャップの「薬用アクネケアミルク(混合肌用)」を使ってみました。

手のひらに出したときは、そこまでテクスチャーの違いを感じませんでしたが、お肌に乗せるとサラっとした使い心地!

恐らく、他のメーカーの乳液と比較しても、油分が少な目に作られているのだと思います。

ただ、スキンケア後のベタベタする感じが苦手な方は、この「薬用ケアミルク」はオススメ!
乳液特有の重たさがないので、快適に使うことができます。

ニキビに関する効果については、検証不可能でした。
というのも、今現在ニキビができていないからです。

ただ、数時間経過したあとの「Tゾーンのベタつき感」が普段より何倍もマシになっていて、それには驚きました!

混合肌さんはもちろんのこと、脂性肌で悩んでいる方にも使ってみてほしいです。

まとめ

今回の記事では、口コミサイトでも評価が高い「ミノン」の乳液を2種類比較してみました。

通常のピンク色キャップの「モイストチャージミルク(乾燥肌用)」は、こっくりとしたテクスチャーで保湿力抜群。

新登場したグリーンのキャップの「薬用アクネケアミルク(混合肌用)」は、お肌にスーッと浸透する感じがGOOD!
ベタつきやすい梅雨や夏には、サラっとしたモチモチ肌を実感できるのでオススメです。

化粧崩れがヒドイ方など、かなりの脂性肌さんなら、年中通して「薬用アクネケアミルク」の方が快適に過ごせるかもしれません。

この夏、一度試してみてはいかがでしょうか。