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ダイエット中でもお菓子は食べられる!お菓子の選び方と太らない食べ方

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こんにちはあやです。
ダイエット中におやつは禁物と思っていませんか?

お菓子はカロリーや糖質が高くカロリーオーバーになりやすいため、ダイエット中は控えたほうが良いというのが常識ですよね。

でも、『ダイエット中だから』と我慢しすぎると、ストレスが溜まり挫折したり、ダイエットを止めたあとに反動で食べ過ぎてリバウンドしてしまったりすることがあります。

ダイエットは急激に痩せるよりも、継続して徐々に体重を落としていくほうが、健康的に痩せられて、リバウンドしにくいと言われています。

そのため、ダイエット中でもストレスを溜め込みすぎない程度にお菓子を食べるのは結果的にダイエット成功に繋がりやすくなります。

しかし、ダイエット中のお菓子は、太りにくいお菓子を選ぶことや、太りにくい時間に食べることが重要です。

今回は、ダイエット中におすすめのお菓子の選び方や太らない食べ方についてまとめました。

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ダイエット中のお菓子の選び方

ダイエット中のお菓子を選ぶときには、カロリーと糖質が低いものを選ぶことが大切です。

お菓子のカロリーは200kcal以下

ダイエット中の間食は200kcal以下が目安です。

市販のお菓子にはエネルギー表示されているものが多いので、購入するときには確認する癖を付けるようにしましょう。

200kcalの目安は、板チョコ1/2枚、クッキー2〜3枚、せんべい3枚、ショートケーキ1/2個、ポテトチップス1/2袋です。

糖質は10g以下

ダイエット中はカロリーだけではなく、糖質にも注意しましょう。

糖質は血糖値を上げやすく、脂肪を増やすインスリンの分泌を促します。

また、エネルギーとして消費されなかった分は脂肪として蓄積されやすいため、糖質が高い食材は太りやすいと言えます。

糖質10g以下の目安は、板チョコ1/2枚、ショートケーキ1/5個、ドーナツ1/3個、クッキー1〜2枚です。

お菓子は糖質が多い小麦粉や砂糖を使用して作られているものが多いため、食べる量には注意が必要です。

お菓子を食べる時間も重要

カロリー以下、糖質10g以下のお菓子でも食べるタイミングが悪ければ太ります。

特に注意したいのが、夜食べることです。

夕食後や寝る前にお菓子を食べるとエネルギーとして消費されないため、太りやすくなります。

お菓子を食べるならエネルギー消費が多い日中に食べるようにしてください。

午前中なら10時ごろ、午後なら15時ごろが目安です。

カロリーや糖質を目安の範囲に抑えるからと言って、少量ずつを複数回に分けて食べるのもおすすめできません。

ダラダラと食べ続けることになり、血糖値が下がりにくく、高い状態が続きやすくなります。

お菓子を食べる時間を決めて、ダラダラと食べ続けないようにしましょう。

ダイエット中におすすめの市販のお菓子

ダイエット中でも食べられる市販のお菓子を紹介します。

ダイエット中の方だけでなく、血糖値をコントロールしたい方、食生活を見直したい方にもおすすめです。

ローソン ロカボシリーズ

ロカボとは糖質量を1日70〜130g(1食20〜40g+間食10g)を目安に摂取する緩やかな糖質コントロールをする食生活のことです。

ローソンではお菓子やベーカリーにロカボ商品があります。

参照:ローソン公式サイト

小麦ブランのチョコチップクッキーは1袋32g入167kcalで、糖質は5.5g、食物繊維8.5gです。

サクサクした食感で、優しい甘さがあります。

その他にも、チップス、チョコレート、ナッツ、グミ、ドーナツなどさまざまな商品があるので、その日の気分に合わせておやつを選べます。

1部のローソンでも販売されていますが、ナチュラルローソンのほうが取り扱いが多いので、ぜひナチュラルローソンに行ってみてください。

無印良品 糖質10g以下のお菓子

無印良品はレトルト食品で人気ですが、お菓子のバリエーションもとても多く、通常のお菓子に加えて、糖質10以下のお菓子シリーズがあります。

参照:無印良品公式サイト

1番人気があるのがパスタスナックチーズ味で、1袋32gあたり134kcal、糖質8.2g、食物繊維11.0gです。

小麦粉の量を減らし、小麦たんぱくを使用して作られていて、カリッとした食感で食べ始めると止まらなくなるおやつにもおつまみにもぴったりのお菓子です。

そのほかにも、焼き菓子やスナックなどたくさんの商品があります。

ベースクッキー

ベースクッキーは、完全栄養食の開発と販売をおこなうベースフードが販売しています。

公式サイトや、一部のドラッグストア、コンビニで購入できます。

参照:ベースフード公式サイト

ベースフードの商品はおしゃれなパッケージが目を引きます。

ベースクッキーココアは、1袋160kcal、糖質15.0g、食物繊維3.4gです。

1袋食べてしまうと糖質が少し多いですが、ベースクッキーには、たんぱく質7g、26種類のビタミンとミネラル、必須脂肪酸など体に必要な栄養がたくさん含まれています。

ダイエットで、食事の量を減らすと、体に必要な栄養まで不足してしまいがちです。

お菓子で栄養が補えるのはうれしいですね。

ベースクッキーにはココア以外に、アールグレイ、抹茶、ココナッツ、さつまいもがあります。

ダイエット中でもお菓子は食べられます

ダイエット中でもカロリーや糖質を意識して、食べる量と時間さえ守れば、お菓子は食べられます。

我慢しすぎず、上手にお菓子を取り入れることで、ダイエットが継続しやすくなり、成功にも繋がりますよ。

最近は低糖質のお菓子やパンが増えているので、ぜひチェックしてみてくださいね。