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ドライヤーで髪質は変わる?パサつきやうねりが気になる人におすすめのドライヤーの選び方

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こんばんはあやです。
髪の毛のパサつきやうねりが気になる女性は多いと思います。
パサつきやうねりの原因はダメージやくせ毛、湿度などだと思っているかもしれませんが、美容院でブロウしてもらうと、すごくサラサラでまとまった髪の毛になりますよね。

しっとりまとまる髪にするためには、乾かすときのテクニックと、どんなドライヤーを使うかが重要です。
今回は、『できるだけ簡単に髪の毛の悩みを解決したい!』という人におすすめのドライヤーの選び方と人気商品をご紹介します。

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髪の毛のパサつき・うねり・広がりの原因は何?

しっとりとまとまるきれいな髪にしたいなら、パサつき・うねり・広がりの原因を知ることが大切です。

髪質など先天的な原因でうねっている髪のことを“くせ毛”といいます。これは、毛根のねじれが原因で起こります。でも、子どものころはストレートだったのに、おとなになってくせ毛になったという人もいますよね。

実はくせ毛は、ストレスや頭皮のダメージによって毛根が変形してねじれてしまうことで、後天的に発生することもあります。

毛根の変形以外にも、くせ毛になってしまう原因があります。それが髪の毛のダメージです。髪の毛がダメージを受けると、キューティクルが開いて、髪内部に水分や栄養素を留めることができず流れ出てしまうので、乾燥してパサつきやすくなります。するとうねりや広がりも起こりやすくなりますし、切れ毛の原因にもなってしまいます。

髪の毛のパサつき・うねり・広がりを防ぐためには、頭皮と髪の毛のダメージを予防し、ケアしてあげることが必要です。

パサつきやうねりが気になる人におすすめのドライヤーの選び方

ドライヤーは安いものだと1,000円台からありますが、高いと20,000円を超えるようなものまであります。一概に“安いからダメ”というわけではなく、パサつきやうねりを防ぐためには、機能を見て選ぶことが大切です。

機能は多ければ良いと言うわけではありません。どんなに良いドライヤーでも使いこなせないと意味がないので、ここでは特に意識したいポイントをご紹介します。

ドライヤーは風量が大切!

ドライヤーの熱風は髪にダメージを与えてしまいます。すでにダメージを受けてキューティクルが開いてしまっている髪は、よりダメージを受けやすいのでできるだけ短時間で乾かすことが大切です。

早く乾かすために必要なのが風量で、最低でも1.5㎥分以上のものを選びましょう。1.9㎥/分あれば速乾生に優れたドライヤーと言えます。

温度調節機能がある

熱風は髪を乾かす効果が高いですが、熱と髪と頭皮へのダメージが大きいです。
風量がそれなりにあれば、熱風ではなくても髪は乾かすことができるので、熱風、低温、冷風と3段階で温度調節ができるものを選びましょう。

ダメージが気になるときには、低温で乾かすのがおすすめです。

髪と頭皮を乾かしたあと、最後に冷風を当てると広がりにくくなります。

ヘアケア機能

最近のドライヤーは多くのものにイオン機能が搭載されています。
メーカーによって謳っている効果はそれぞれですが、ドライヤーからマイナスイオンを放出することで、水分を含んだイオンが髪表面をコーティングしてうるおいを留めたり、静電気を起こりにくくしたりすると言われています。

使いやすさ

ドライヤーは使いやすさ重要です。使いやすさを見極めるポイントは「重さ」「大きさ」「握りやすさ」です。

手で持って頭の高さで使うので、重いと腕が疲れてしまいます。400g以下なら軽量と言えます。500gを超えると長い髪を乾かすには重く感じてしまうかもしれません。600gを超えるものは、ショートヘアや毛量の少ない人なら使えるでしょう。

ドライヤーはコンパクトなもののほうが使いやすいです。後ろ髪を乾かすときには特に大きいと扱いづらさを感じてしまいます。

持ち手の太さも重要です。手の小さい女性は実際に握って確認してみることが大切です。

重さ、大きさ、握りやすさはネットやパンフレットではわかりづらいので、購入する前に一度実物を見に行って体感してみるのがおすすめです。

パサつきやうねりが気になる人におすすめのドライヤー

ここからはパサつきやうねりが気になる人におすすめのドライヤーをご紹介していきます。
風量や機能は充実していて、10,000円以内で購入できるものを選びました。

シャープ ヘアドライヤー プラズマクラスター搭載 アンティークゴールド IB-GP9-N/8,890円

引用元:Amazon
風量約1.7㎥/分、重さ590gです。シャープ独自のプラズマクラスターが搭載されていて、スピーディドライ、いたわりドライ、地肌ドライ、ビューティ、仕上げと5つのモードがあります。

少し重さはありますが、この価格でこれだけの機能があるのはうれしいですね。

Manwe ヘアドライヤー

引用元:Amazon
消費電力1,300w、重さ470gです。マイナスイオン発生場所を4カ所に搭載しています。
57度の恒温ヘアケアで、ドライヤーの熱による髪へのダメージを軽減することができます。温度過昇防止装置が搭載されているので、高くなりすぎたら自動的にオフになるのもうれしいですね。

【LED液晶ディスプレイ&2.1m³分大風量】ヘアドライヤー ドライヤー

引用元:Amazon
風量2.1㎥/分というドライヤーの中でもトップクラスの風量で、速乾性が欲しい人に特におすすめです。
無段階温度小説機能があり50〜99度で調節が可能です。風量も50〜99%で調節できます。自分の好みの温度と風量に設定できるところがうれしいですね。側面にはLED表示があり確認しやすいのも便利です。

ドライヤーは性能を見て選ぼう

ドライヤーは性能が大切です。1万円以内でも十分な機能のある商品はたくさんあるので、ぜひ自分好みのものを探してみてくださいね。