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寝る前にお腹がすいた!ダイエット中でも食べていい夜食3選

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こんにちはあやです。
「ダイエット中だけど、寝る前にお腹がすいて眠れない」
「できるだけ太らない夜食でお腹を満足させたい」
ダイエット・減量中のあなた。このようなお悩みありませんか?

一般的に睡眠中は「脂肪を蓄積しやすい時間帯」といわれており、寝る前に何か口にするのは「ダイエットの大敵」だと思っている方も多いでしょう。
しかし、正しい夜食選びをすれば、寝る前にちょっとくらい食べても急激に太ることはないのです。

そこで今回は、寝る前にお腹がすいたときにオススメの「ダイエット中でも食べていい夜食」を厳選して3種類ご紹介!
正しい夜食の選び方をはじめ、太りやすい夜食、避けたい夜食についても解説します。

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寝る前の夜食・間食は200キロカロリー以下なら大丈夫◎

寝る前にお腹がすいてしまったときは、無理に我慢しなくて大丈夫。
200キロカロリー以下の「低カロリーな夜食」でお腹と心を満たしてあげましょう。

特に、夕食を摂ってから寝るまでの時間が長い人や、夜更かしタイプさん、夜型タイプさんの場合には、寝る前にどうしてもお腹がすいてしまうもの。

確かに、睡眠中は消化器官も休息をとる必要があるため、あまりガッツリと食事をすることはオススメしません。
翌朝の胃もたれや吐き気、逆流性食道炎、身体の重さといった「不調」につながる恐れがあるので注意しましょう。
また、寝ている間は「余分なカロリー」が、脂肪として蓄積されやすいともいわれています。

ですが、どうしてもお腹がすいてしまったときは、寝る前に軽めの夜食をとってあげることで、心も身体もリラックスしてスムーズに入眠できますよ。

基本的に、寝る前の夜食は200キロカロリー以下なら「その夜食が原因で太ること」はありません。

ダイエット中でも食べていい夜食!おすすめ3選

ここでは、ダイエット中や寝る前でも食べていい「夜食」のおすすめ3選をご紹介します。
スーパーやコンビニでも手軽に購入できる食品ばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【お腹がすいたときの夜食おすすめ1】ゆで卵

卵は、1個のカロリーが140~150キロカロリー程度です。
さらに100gあたり「12.3グラムのタンパク質」を含み、糖質は0.3グラムと低いためダイエットに向いている食品。

特に、ゆで卵は食べ応えがあるため、1個でも寝る前の空腹感を満たすことができるのでオススメですよ。
ゆで卵を食べるときには、マヨネーズはつけないこと!
塩を少々つけるか、そのまま食べるのが良いでしょう。

【お腹がすいたときの夜食おすすめ2】味噌汁

日本人が大好きな「味噌汁」も、200キロカロリー以下で摂れるため、寝る前の夜食におすすめです。

味噌の原料である大豆には、タンパク質がたっぷり含まれています。タンパク質は、脂肪を燃焼させるのにも大活躍する栄養素!

夕飯の残りの味噌汁や、明日の朝用に仕込んでおいた味噌汁があればベストですね。
レンジであっためた味噌汁をお椀1杯だけ飲むと、身体も温まり入眠しやすくなります。
もちろん、お湯を注ぐだけのインスタント味噌汁でも問題ありません。

味噌汁の具は、低カロリーのわかめやネギ、豆腐、キノコ類がおすすめです。

【お腹がすいたときの夜食おすすめ3】ヨーグルト

タンパク質や乳酸菌が豊富なヨーグルトは、寝る前の夜食としてオススメです。
特に乳酸菌は、腸内のバランスを整える働きがあり、身体の代謝を高めることで「痩せやすい身体」へと導く作用があります。

ダイエット中の夜食にするのなら、できるだけ砂糖が含まれていないヨーグルトを選ぶようにしましょう。
また、電子レンジで軽く温めて「ホットヨーグルト」にすると、睡眠の質を向上したり、寝つきを良くしたりする効果も期待できるそうですよ!

ダイエット中ならこんな夜食は避けるべき!

「体重を落としたい」とか「体脂肪率を下げたい」とダイエットに励んでいる人は、炭水化物や脂質、糖質の多い食品は「夜食」として選ばないこと!

記事の前半でもお話しましたが、私たち人間の身体は「寝ている間」に脂肪を蓄積しやすい状態になるといわれています。
これは、原始時代からの名残といいますか、動物としての本能みたいなモノです。
「もし明日から食糧が捕れなくなったときのために、寝ている間に少しでも蓄えておこう」といった体内機能が、現在でも働いていると考えられています。

まとめ

今回の記事では、寝る前にお腹がすいたとき「ダイエット中でも食べていい夜食」をご紹介してきました。
ダイエット中に限らず「寝る前になると空腹感が襲ってきて、眠れない…」なんて非常事態には、我慢しないでOK。

強い空腹感を抱えたままの睡眠は、睡眠の質が低下したりストレスになったりするケースもあります。
200キロカロリー以下の「お夜食」を選べば、寝ている間の脂肪蓄積や体重増加を避けながらお腹を満足させることが可能!

ぜひ、過度な我慢や無理をせずに「快適なダイエット」を継続してくださいね!