スポンサーリンク
スポンサーリンク

スキンケアからメイクまで。色々使えるニベアの青缶

スポンサーリンク

こんばんはあやです。
ニベアの青缶はみなさんご存知ですよね。ハンドリームとして使用している人が多いと思いますが、実はそれだけではもったいないくらいニベアの青缶は色々な使い方ができるんです。1つあったらスキンケアからメイクまで幅広く活躍します。ここでは、ニベア青缶の使い方や注意点についてまとめました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ニベア青缶はクリームの代わりに使える

ニベアの青缶はハンドクリームという認識の方も多いかと思いますが、公式ホームページにはフェイス&ボディケアとされていて、顔にも体にも全身に使えると紹介されています。

クリームの代わりとして使う場合には、洗顔後化粧水をつけてからニベアを塗ります。
ニベアにはミネラルオイルやワセリンなど油分が多く含まれているので、肌の水分が蒸発するのを防いでくれる効果は高いのですが、水分が少ないため肌内部にうるおいを補うことができません。洗顔後ニベアを塗るだけでは表面にカサつきはなくなっても、内部が乾燥しているという状態になってしまうので、必ず化粧水で水分を与えてから塗るようにしましょう。

ニベアは保湿効果がとても高いところが特徴です。
肌にとって保湿をするということはなによりも大切なこと。肌が十分にうるおっていれば乾燥や紫外線、摩擦など様々な外部刺激から肌を守ることができます。その結果、ターンオーバーも正常化して、「肌のハリや弾力が出る」「シワが薄くなる」「シミができにくくなる」「シミが薄くなる」「化粧ノリが良くなる」など美肌効果に繋がります。

ニベアパックで汚れを落としてしっかり保湿

ニベアは保湿クリームとして使うだけでなく、パックとして使用するのもおすすめです。

ニベアパックの方法
① 洗顔後、顔が白くなるくらいニベアを塗ります。
② ラップか蒸しタオルを乗せて10分置きます。
③ 乗せていた蒸しタオルで拭き取るかぬるま湯で洗い流します。
④ 化粧水や乳液、クリームでスキンケアをします。

ニベアパックは毛穴の奥の汚れまで浮き上がらせて洗い流すことができます。そのため毛穴に詰まった角栓やゴワつきもなくなり、くすみが取れてワントーン明るい透明感のある肌にすることができます。そして、しっかりと保湿もしてくれるので、パック後は、しっとりとツヤのある肌にもなります。

またフェイスパックだけでなく、ヘアマスクとして使うこともできます。
シャンプー後タオルドライをして、水気を取った後でトリートメントをつけるように髪に塗ります。蒸しタオルやヘアキャップを付けて10分程度置いたら洗い流すだけです。痛んでパサついた髪の毛もしっとりとまとまりやすくなります。

ニベアの青缶は下地からポイントメイクまで使える

ニベアの青缶は化粧下地からポイントメイクにまで使うことができます。

ニベアを化粧下地として使うメリットは、化粧崩れしにくくなるところです。化粧崩れをしてしまう原因は、肌が乾燥しているなど肌の調子が整っていないという場合が多いです。肌が乾燥していると肌表面を守るために皮脂の分泌も過剰になってしまいます。そのため、テカりやすいと感じている人も実は乾燥が原因ということが多いのです。

ニベアを化粧下地として使うことで、肌内部の水分の蒸発を防いで保湿をすることができます。そのためメイクノリも良くなり、ファンデーションのヨレや崩れを防ぐことができます。ベースメイクが崩れにくくなるので日中のメイク直しもとても楽になりますね。

ただ、ニベアには紫外線を防ぐ効果がないので、紫外線の強い季節には、ニベアを塗った後日焼け止めを塗ってファンデーションを付けるというのがおすすめです。

そして、下地としてではなく、リキッドファンデーションやクリームファンデーションと混ぜ合わせて使うこともできます。混ぜ合わせる量はニベア1にファンデーション2が目安です。

ファンデーションに混ぜ合わせるだけで、かなり崩れにくくなりますし、重ね付けをしても厚塗り感が出ず、ナチュラルに仕上げることができます。ニベアの保湿効果でほうれい線や目尻のシワが出るのも防ぐことができます。

また、パウダーファンデーションは残りが少なくなってくると割れてしまうことがありますよね。割れてしまうと使いにくくなるのでもったいないですが捨ててしまうという人も多いと思います。でも割れたファンデーションとニベアを混ぜるとクリーム状のファンデーションになるので、最後まで使うことができますよ。

ニベアは普通肌〜乾燥肌の人におすすめ

油分が豊富で保湿効果の高いニベアは普通肌〜乾燥肌の人におすすめです。脂性肌の人が使うと油分が多過ぎて、ニキビなど肌荒れの原因になってしまうことがあります。

また、ニキビがある状態でニベアを使うのも避けた方が良いでしょう。油分はニキビの原因になるアクネ菌の餌になり、さらに増殖させてしまってニキビを悪化させてしまうこともあります。

自分の肌の状態を確認して使用するようにしてくださいね。