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乳液でベタつく!?その原因と対策・脂性肌へオススメ乳液を紹介!

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こんばんはあやです。
脂性肌さんなど、普段から皮脂の分泌が多い方の場合、「湿度の高い時期になると、肌がベタつくから乳液を使いたくなくなる」「せっかく洗顔でサッパリしても、乳液のせいでベタベタが気になる」といったお悩みってありますよね。

しかし、脂性肌だからといって「乳液を使わない」という選択をしてしまうのは間違っているので注意!
お肌の状態を整えるためにも、化粧水後の乳液は欠かすことができません。

では、ベタつきを感じないように乳液を使うには、どうすれば良いのでしょうか。
そして、乳液を使うことでお肌がベタベタする原因は一体なんなのか?

今回は、そんなスキンケアの素朴な疑問に対して、わかりやすく解説していきたいと思います。
ぜひ、乳液でのベタつきが気になっている方は参考にしてみてくださいね!

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乳液で肌がベタつく原因とは?

そもそも、乳液を使うとお肌がベタついてしまう原因をご存知でしょうか。
その原因は、実は2つあるのです。

まず1つ目は、お肌の乾燥があげられます。
本来、健やかなお肌は油分と水分のバランスが絶妙に保たれているため、もっちりとしながらもサラっとした手触りをキープしています。
しかし、ターンオーバーの乱れやバリア機能の低下などにより、肌内部の乾燥(インナードライ)が進むと、たくさんの皮脂を分泌してお肌を守ろうとする働きが発動するのです。

このとき、乳液の油分が多すぎる製品を使っていると、皮脂と乳液が混じり合ってベタベタとした印象のお肌になってしまうといわれています。

2つ目は、年齢や肌質に合っていない乳液を使用していること。
特に、エイジングケアを目的とした乳液は、高保湿がウリになっていることが少なくありません。

そのため、油分がたっぷり配合されており、ベタつきが出やすくなっています。
特に、20代や30代など、まだまだ皮脂分泌が活発な年齢の方が、これらのエイジングケアシリーズを使用してしまうと、「油分を過剰に与えること」に繋がってしまい、思わぬベタつきが出やすくなるというわけです。

このような、自分の肌質・年齢に合わない乳液を使い続けることで、大人ニキビの発生や、肌の赤み、毛穴の開きなどが目立つようになることも多いため、注意が必要です。

乳液での不快なベタベタを予防!正しい対策を解説

では、乳液を使った際の不快なベタベタ感を予防・対策するためには、どのような方法があるのでしょうか。

まずは、さきほどお話した通り、自分の肌質をしっかりと把握し、肌状態に合った乳液を選ぶことが何よりも大切です。
特に、脂性肌で「ほとんど乾燥では悩まされたことがない」というタイプの方は、高保湿ラインをチョイスしないこと。
そして、年齢肌専用の乳液をむやみに使わないことをオススメします。

同じ『乳液』というカテゴリの商品であっても、その油分配合率や水分配合比率はまったく異なります。
できるだけ、水分でみずみずしさを補給しながら「軽く油分の膜を作ってあげられる」といった乳液を使いましょう。

また、使う量に関しても、説明書き通りでなくて構いません。
多くの乳液は1~2プッシュ程度が推奨されていますが、その半分程度の量でも十分保湿効果を得ることは可能です。
パッケージに書かれている量をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分のお肌としっかり相談して、ベストな『使用量』を見つけてみてくださいね。

脂性肌さんにオススメ!ベタつかない乳液2選

最後に、「脂性肌だけど、どんな乳液を選べばいいかわからない!」というあなたのために、オイリー肌さんでもサラっと快適に使うことができる乳液を、厳選して2つご紹介したいと思います。

今お使いの乳液から切り替えようと考えている方は、ぜひこちらの製品からチョイスしてみてはいかがでしょうか。

【おすすめ乳液1】無印良品 乳液(敏感肌用さっぱりタイプ)

まずオススメしたいのが、人気の無印良品から「敏感肌用さっぱりタイプ」の乳液です。
こちらは成分にもこだわった低刺激性のため、お肌がデリケートな方でも安心して使うことができます。
もちろん、さっぱりとした使用感にも多くの高評価が集まっている乳液です。
お値段的にも試しやすいと思うので、ぜひ小さいサイズからトライしてみてくださいね!

【おすすめ乳液2】ファンケル アクティブコンディショニングベーシック乳液

さまざまなランキングサイトなどでも、不動の人気!
ファンケルの『アクティブコンディショニングベーシック乳液Ⅰさっぱり』は、長時間みずみずしいお肌をキープしてくれる乳液です。

保水機能をアップしてくれるアミノ酸を贅沢に配合しているため、油分・水分バランスが乱れがちな脂性肌さんでも、快適にお使いいただけますよ!

まとめ

今回の記事では、「乳液を付けると肌がベタつく」というお悩みを持つ方に向けて、その原因と対策、おすすめ乳液をご紹介してきました。
脂性肌で皮脂が多いタイプだと、「乳液をつけない方がいいのかな?」と思ってしまいがちですが、実は化粧水だけのスキンケアはNG。

肌内部の水分が逃げないよう、サラっとしたテクスチャの乳液を選んで、しっかりとお肌にフタをしてあげることが大切です。
ぜひ、今年の夏は快適な肌状態で過ごしてくださいね!