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洗顔ブラシでくすみ、ニキビが消える?!正しい洗顔ブラシの使い方

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こんばんはあやです。
普段きちんと洗顔しているつもりでも、毛穴に汚れが詰まって黒ずみが目立ったり、くすみ、ニキビなどが改善されないと悩んでいる人は洗顔ブラシを使ってみると改善されるかもしれません。
手で洗顔をするとどうしても洗い残しや洗いムラができてしまいます。洗い残しが気になるとつい力を入れてゴシゴシと洗ったり、何度も洗顔してしまうなど肌の負担になるような洗顔になってしまいがちです。
そうなると肌が乾燥してしまったり、擦れることで肌に小さな傷ができて炎症を起こすなど肌トラブルの原因にもなってしまいます。
洗顔ブラシを使うと手では落とせなかった毛穴の汚れまでスッキリと洗い流すことができ、洗いムラもなくなります。ここでは洗顔ブラシのメリットや使い方のポイントについてご紹介します。

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洗顔ブラシとは?

洗顔ブラシとはその名の通り洗顔をするときに使用するブラシのことです。

洗顔は皆さん当たり前のように毎日行っていると思いますが、何気なく行っている洗顔もきちんと汚れを落としながら肌への負担を与えないようにするというのはとても難しいことです。

手で洗顔をするとどうしても場所によって力の入り方に差が出てしまい洗いムラができたり、洗い残しができてしまいます。

特に小鼻の周りやフェイスラインなどは洗いの残しが多く、頬やおでこの真ん中は洗いすぎになりがちです。

洗顔ブラシを使えば細かい毛先で小鼻の際まで洗うことができますし、洗いすぎてしまいがちな頬などはほどほどに洗顔することができるため、コツいらずで良い洗顔ができる美肌作りに欠かせないアイテムです。

洗顔ブラシのメリット

洗顔ブラシを使うと肌にうれしいメリットがたくさんあります。

① ムラなく均一に洗える
洗顔ブラシを使う1番のメリットは、コツいらずで顔全体をムラなく均一に洗うことができるということです。
指では洗いづらい小鼻の際や毛穴の汚れまでブラシで汚れをかき出して洗い流すことができます。

面積の広い頬は洗いやすいため、手のひら全体を使ってゴシゴシとつい洗いすぎでしまうことがあります。そうなると肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥しやすい肌になってしまいます。

また、丸みのあるおでこは真ん中は洗いすぎになりやすく両サイドや生え際は洗い残しができやすいです。そのような部分も洗顔ブラシなら均一に洗うことができます。

② 肌の透明感がアップする

きちんと洗顔ができて、毛穴の汚れまで洗い流せると肌の透明感がアップします。

くすみや毛穴の黒ずみの原因は、肌に汚れや洗いムラがあることによる古い角質の蓄積が原因です。
古い角質が蓄積されるとターンオーバーが乱れてしまうため肌が硬くなりゴワゴワとした感じになってしまいます。

古い角質を取り除くことで、ターンオーバーが整い、明るく透明感の肌になることができます。

③ 思春期ニキビも大人ニキビも改善できる

思春期ニキビは皮脂分泌が過剰になり毛穴が詰まることが原因でできます。そのため、毛穴の汚れまでしっかりと洗い流してあげることがニキビ改善には重要です。

大人ニキビには様々な原因がありますが、最も多いのが肌の乾燥です。ターンオーバーが乱れ、古い角質が蓄積されると乾燥が進みます。乾燥すると肌は皮脂分泌を活発にして肌を外部の刺激から守ろうとしますが、古い角質が蓄積されているとそこに皮脂が詰まってしまいニキビができやすくなります。

また、大人になると思春期よりも皮脂分泌が抑えられるため、洗顔しすぎると特に皮脂腺の少ないフェイスラインや顎は乾燥しやすくなり、ニキビができやすくなってしまいます。

ニキビ対策には優しく、でもしっかりと汚れを落とすということが大切なので、洗顔ブラシを使うことがおすすめです。

④ スキンケア効果がアップする

洗顔後には化粧水やクリームなどを使ってスキンケアをします。

美白や保湿、アンチエイジングなど様々な効果があるスキンケア商品がありますが、それらの効果を十分に発揮させるためには肌の汚れをしっかりと洗い流してから使うことが大切です。

汚れが残っているとせっかくの効果のある成分が肌へ浸透しづらくなってしまいます。

そうなると高価なスキンケアを使っているのに効果が感じられないということにもなりかねません。

洗顔ブラシの使い方

洗顔ブラシは誰でも簡単に使用することができますが、最低限のポイントは抑えておきましょう。

① クレンジング
まずはクレンジングをしてメイクを落とします。クレンジングをしたらすすぎ残しがないようにしっかりとすすいでおきましょう。

② 洗顔料を顔に乗せる

洗顔料をおでこ、頬、鼻、顎に乗せます。
この時、洗顔料はしっかりと泡立ててキメの細かいモコモコの泡で洗うのがポイントです。

泡立てが足りないと、毛穴に入っていかず汚れを洗い流しにくくなってしまいます。

③ 洗顔ブラシを当てていく
ブラシを濡らしてから泡があるところに、洗顔ブラシを当てていきます。小さな円を描くように優しく当てていくのがポイントです。

④ 泡を洗い流す
すすぎ残しができやすい生え際やフェイスライン、小鼻の際は洗顔料が残らないようにしっかりと洗い流しましょう。
洗顔料が残っているとニキビやかゆみ、赤みなど肌トラブルが起きやすくなります。

まとめ

毎日行っている洗顔も実は完璧にしようと思うと難しいものです。でも洗顔は美肌づくりの基本中の基本です。どんなスキンケアを使っても効果がイマイチ感じられないという人は洗顔に問題があるのかもしれません。1度洗顔ブラシを試してみると改善されるかもしれませんよ。