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短期間で必ず痩せる!1000kcalダイエット

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こんばんはあやです。
太ってしまうのは摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからです。
摂取カロリーを減らせば、必然的に痩せますが、過度な食事制限は体調を悪くする原因になります。

1000kcalダイエットなら、1000kcal以内に抑えれば、基本的にはなんでも食べられるので、ファスティングや18時間ダイエットなど、食べられない時間があるのがつらいという人には、特におすすめのダイエット方法です。

1000kcalダイエットで、きれいに痩せるためには、守りたい注意点がありますが、ルールを守って行えば短期間でダイエットが可能です。

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1000kcalダイエットとは?なぜ痩せるの?

成人女性の1日の基礎代謝は1,200kcalと言われています。
基礎代謝は、内臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を上げるなど、生きていくために何もしなくても消費されるエネルギーのことです。

それに加えて、体を動かしたカロリーが消費されるので、1日の成人女性の消費カロリーは2000kcal前後と言われています。

1000kcalダイエットでは、1日の摂取カロリーを1000kcal台に抑えるため、必然的に消費カロリーが摂取カロリーを上回るため、痩せるというわけです。

1000kcalダイエットの注意点

1000kcalダイエットを成功させるためには、注意したいポイントがあります。
きれいに確実に痩せるためには必要なことなので、しっかりと覚えておきましょう。

食事はバランス良く

1000kcal以内に抑えようとすると必然的に食事量が減り、必要な栄養素が足りなくなってしまいます。
1000kcal以内で、必要な栄養素を優先的に食べるようにしなくてはいけません。不足しがちなビタミンやミネラル類はサプリメントで補いましょう。

お菓子やお酒で1000kcalにするのはやめましょう。カロリーや糖質は高いですが、必要な栄養素が大幅に不足してしまいます。

1000kcalダイエット中はできれば、我慢したいですね。

また、1日1食にして1000kcal食べるのもNGです。空腹状態が長くなると、次に食事をしたときに、体が次の飢餓状態に備えるため、脂肪を蓄えやすくなってしまいます。

3食食べながら1000kcal以内に抑えるのがポイントです。

優先的に取りたい栄養素は、タンパク質です。タンパク質は筋肉を作るのに欠かせない栄養素です。糖質や脂質は抑えたほうが良いですが、まったく摂らないのも良くありません。

糖質は素早くエネルギーになるので、朝食や運動前に摂るのがおすすめです。

空腹感を感じないようにする

1000kcalダイエットを成功させるためには、できるだけ空腹感を感じさせないようにすることが大切です。

『空腹感のつらさ=ダイエットしている』は間違いで、空腹感を感じているときには、脂肪ではなく、筋肉をエネルギー源として使っているそうです。

そうなると、筋肉量が徐々に減っていき、基礎代謝が下がるため、痩せにくい体になってしまいます。

空腹感を感じる前に、低カロリーなものを食べたり、飲んだりするのがポイントです。

ミニトマトや野菜スティックは、冷蔵庫に準備しておけば気軽に食べられるのでおすすめです。

運動をする

1000kcalダイエットでは、運動が必須です。ストレッチ、ウォーキングなど、無理なくできるものを行いましょう。

摂取カロリーを減らすと、意識してタンパク質を取っていても、筋肉量が減ってしまうことがあります。

エスカレーターを使わず階段を使う。椅子に座っているときには、ひざを閉じて姿勢を正し、腹筋に力を入れておくなどでも良いので、意識して筋肉を動かすようにしましょう。

ただ、摂取カロリーを抑えているので、筋トレや、水泳、マラソンなど負荷の強い運動はやめましょう。

1000kcalダイエットは1か月以内

1000kcalダイエットは、やり始めると体重も体脂肪も短期間で落とせます。

ただ、長期的に続けるのはNGです。食事量を減らしているため、長く続けると基礎代謝が落ちて痩せづらくなります。

1週間でも効果は期待できます。長くても1か月以内にやめるようにしましょう。

1000kcalダイエット終了後にリバウンドしない方法

1000kcalダイエットでは、終了後にリバウンドをしてしまう人がいます。

多くの場合、食事制限から解放されて、急激に食べる量を増やしてしまったため、摂取カロリーが増えてしまったことが原因です。

1000kcalダイエット後は、少量の食事でも体が満足できるようになっています。

摂取カロリーは1500〜1800kcalを目安にするのがおすすめです。

また、リバウンドと勘違いしやすいのが、1〜2kgの体重の増加、数%の体脂肪率の増加、お腹のぽっこり感です。

ダイエットを止めて食事をすれば、食べ物や水分の量だけ体重は増えます。体に脂肪がついてしまったわけではないので、体重や体脂肪が少し増えるのは当然のことです。

できるだけ正確な数値を測りたい場合には、毎日同じ時間に測るようにしましょう。

お腹も食べ物が入ると膨らむので、ダイエット中ほどぺったんこではないでしょう。

コンビニを利用するのもおすすめ

自分で調理をするとカロリー計算が大変なので、最初はコンビニを利用するのがおすすめです。
コンビニの商品にはカロリー表示があります。

サラダや、サラダチキンなど、ダイエット向きのものもあります。毎回意識して表示を見ているとどのくらい食べたら何キロカロリーになるのか大体わかるようになります。

1000キロカロリーダイエットでは、おにぎりやパンも食べられます。ダイエットしたいけど、空腹感が我慢できないという人はぜひ挑戦してみてくださいね。