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もち麦のおいしい炊き方とおすすめの商品

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こんにちはあやです。
腸内環境を整えて、ダイエットに効果的と言われているもち麦。もちもち、プチプチとした食感で食べ応えがあり、よく噛むことで自然と満腹感を感じられて食べる量を減らすこともできます。また、食後の急激な血糖値の上昇を抑えて、ゆっくりと腸内を進んでいくことで、腹持ちが良く次の食事までの間に空腹感を感じにくくなるため、間食を防ぐこともできます。とても話題になっているもち麦なので「試してみたいな。」と思っている女性は多いことでしょう。でも、炊き方やもち麦を入れる割合などがよくわからず挑戦できていない人もいますよね。もち麦は外皮が付いている方がポリフェノールを多く含むためおすすめです。でもその分水分を吸収しにくいので、炊く前の一手間が大切になります。ここでは、もち麦のおいしい炊き方や、白米とのバランス、おすすめ商品についてまとめました。

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もち麦のおいしい炊き方

もち麦は洗わずにそのまま炊くことができます。ただ、少し古くなったもち麦はにおいがすることもあるので、においが気になる場合にはサッと洗うと軽減されます。また、元々麦は白米よりも水分の吸収が悪いです。そのため、そのまま炊いてしまうとプチプチとした食感が強くなります。

もちもちとした食感にさせるためには炊く前にもち麦を1時間程度お水に浸しておきましょう。

もち麦100%でも炊くことはできますが、100%もち麦の場合には独特のにおいがします。また食感はパサパサとしていてプチプチ、もちもちするのでこれまで白米を食べてきた人には食べ辛さを感じると思います。

もち麦を初めて食べるという人は、白米:もち麦を7:3の割合で合わせるのがおすすめです。

目安
お米1合に対して、もち麦50g、お米1合分の水+50〜100cc
お米2合に対して、もち麦100g、お米2合分の水+100〜200cc
お米3合に対して、もち麦150g、お米3合分の水+200〜300cc

プラスする水の分量を減らすとプチプチ感が増します。初めはお水を多目に入れて炊いた方が食べやすく感じるかもしれません。

炊き方
洗った白米を炊飯器に入れて、その分量の水を入れます。そこに水に浸しておいたもち麦を入れて追加の水を加え混ぜ合わせます。
そのまま炊飯しても良いですし、1時間程度浸しておいて炊いても良いです。

3割のもち麦に慣れてきたら5割にも挑戦してみましょう。
5割にする場合にも同じようにもち麦だけ先に1時間程度水に浸しておきます。

目安
お米1合に対して、もち麦150g、お米1合分の水+100〜150cc
2.お米2合に対して、もち麦300g、お米2合分の水+200〜300cc
3.お米3合に対して、もち麦450g、お米3合分の水+300〜450cc

炊き方は3割の時と同じです。5割にするともち麦のもちもちプチプチとした食感をより感じられるようになります。慣れてくると癖になるような味です。

おすすめのもち麦

もち麦のダイエット効果を得るためには商品選びも重要です。安全性を考えると国内産の方が良いですし、完全に精米されて白い状態になっているもち麦よりも外皮を残していて少し紫色っぽい茶色のような色をしている方がポリフェノールも含まれているためおすすめです。

また、もち麦は元々独特の麦のにおいがしますが、古くなるとよりにおいが強くなってしまいます。保存の状態が悪いと虫が発生してしまうこともあるので、大容量の方が価格が安くなりますが、できるだけ早めに食べ切れる量の商品を選ぶようにしましょう。

ナノビック楽天市場店

写真引用元:楽天市場
1kg1060円です。コスパが良いので初めてもち麦を試してみるという人にもおすすめです。

西野金陵 讃岐もち麦ダイシモチ

写真引用元:Amazon
1kg1597円です。香川県産のダイシモチ麦は、香川県善通寺市内の近畿中国四国農業研究センターが平成9年に開発したもち性の強い大麦(裸麦)です。粘性が強いので、麦独特のボソボソとしたパサつき感が少なく冷めても硬くなりにくいのが特徴です。

ベストアメニティー 紫もち麦

写真引用元:Amazon
280g648円です。福岡県産の紫もち麦100%の商品です。もち麦の紫色の外皮にはポリフェノールがたっぷりと含まれています。しかももち麦のポリフェノールはファイトケミカルというアンチエイジング効果の高いものです。美容と健康に関心のある人におすすめのもち麦です。

コンビニでも購入できるもち麦おにぎり

もち麦は、お家で炊くこともできますが、水に浸す手間も必要なことから、毎日炊くのは面倒と感じたり、お昼ご飯に、オフィスで食べたいという人もいますよね。そのような場合にはコンビニのもち麦おにぎりがおすすめです。

もち麦は冷めるとポソポソ感が増しやすいですが、コンビニのおにぎりはその辺りも研究して作られているので、冷めていても美味しく食べられます。色々な味もあって食べやすいのもうれしいですね。

もち麦は朝食に食べることが1番効果的です。朝は出かける準備にバタバタしてしまうので朝ごはんを食べ損ねてしまった日にはちょっとコンビニに寄れば買っていくことができるのもうれしいですね。

まとめ

もち麦に含まれる豊富な水溶性食物繊維β-グルカンは、朝食に食べることで、その日一日中の糖質コントロールができると言われています。ぜひ毎朝の朝食に取り入れてみてくださいね。