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脱ドロドロ顔!梅雨時や湿度が高い日でもメイク崩れしない3つの方法

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こんにちはあやです。
ジメジメとした梅雨の季節や台風が多い季節、湿気が多い日って、髪の広がりやペッタリ前髪など…女性にとっては多くの悩みがつきものですよね。
そんな中でも、深刻な悩みは「ドロドロになるメイク崩れ」という方も少なくないでしょう。

湿度が高い日には、どうしても化粧がヨレがち。
「昼休みにはTゾーンを中心にファンデーションがドロドロになってる」
「ヨレたメイクが恥ずかしくて、人の顔をしっかり見て話せなくなっちゃう」
「朝のバッチリメイクが、あっという間に崩れてしまう…」

このような悩みをお持ちの方に向けて、今回は「梅雨時や湿度が高い日でもメイク崩れしない3つの方法」をご紹介していきたいと思います。

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湿気の多い日は「薄メイク」が吉!

湿気でメイク崩れしやすい日には、リキッドファンデーションよりパウダーファンデーションがおすすめ。
普段からBBクリームやクリームファンデーションを愛用している人も、この時期にはサラっとした使い心地のパウダーを選ぶと良いでしょう。

さらに、できるだけベースメイクを薄く仕上げるのも大きなポイントとなります。
皮脂や化粧崩れに強いタイプの「化粧下地」を馴染ませ、気になる部分にだけコントロールカラーやコンシーラーを使って整えましょう。
その後、パフかメイクブラシにファンデーションを軽くとり、お肌の表面を滑らせるようにして付けていきます。

赤みや毛穴、くすみやクマなどをファンデーションだけでカバーしようとすると、どうしても厚塗りになってしまうため、「事前準備」を念入りに行うのがコツです。

メイクの最後にはフィニッシュパウダーで仕上げると、化粧もちに大きな差が出ます。
特に皮脂コントロール成分が配合されているパウダーを選ぶと、サラサラで快適なお肌を長時間キープすることができます。

化粧直しの際にも、ファンデーションを重ね塗りするのではなく、フェイスパウダーで整えるのがオススメですよ。

余分な皮脂や油分はティッシュオフしよう!

湿気がある季節だからといって、「ベタベタするのが嫌…」と、保湿を怠ってしまうのはNG。
職場や室内の場合には、エアコンや除湿機が作動していることも多く、お肌に大きな負担となってしまいます。

普段通りに化粧水や乳液を使って、しっかりと保湿することを心がけましょう。
このとき、お肌表面に残った油分はティッシュオフするのがオススメ。乳液やクリームに含まれている油分が浮いたままメイクをしてしまうと、湿度の高い時期にはあっという間にメイク崩れを起こしてしまいかねません。

使うティッシュの枚数は、1枚でOKです!
半分に折りたたんだティッシュを顔の左半分に当てて、上から優しく押さえて余計な油分を吸い取らせましょう。次に、ティッシュの裏面で反対側の顔を押さえて完了。

ほんのちょっとの「ひと手間」をかけるだけで、ドロドロメイク崩れを回避することができますので、是非やってみてくださいね。

お化粧直しのときにも、必ず「ティッシュオフ」の工程を挟むようにしましょう。
皮脂や汗が浮いた状態のお肌に、直接ファンデーションを重ね塗りして「メイク直し」をする方が時々いらっしゃいますが、これは自分でメイクを崩しているのと同じ状態!
見た目もかなり汚くなってしまいますので、絶対にやめましょうね。

洗顔・クレンジングは優しく丁寧に行おう!

梅雨や夏には、お肌のベタつきが常に気になる季節ですよね。
思わず、さっぱりしたくてゴシゴシと念入りに洗顔してしまう方も多いかと思います。
しかし「やりすぎ洗顔」は皮脂の過剰分泌の原因となるため、絶対に避けましょう。

洗顔時に皮脂を除去しすぎてしまうと、お肌のバリア機能が弱まり「肌を守るために、もっと皮脂を出さなければ!」と、逆にオイリー肌になってしまうことがあります。

さらに、お肌をゴシゴシと擦ることによって「角質層」が乱れ、肌の水分と油分のバランスが崩れることも珍しくありません。
肌のキメが荒れてしまうと、メイクのりも悪くなり余計に「化粧崩れ」に悩まされちゃう…なんてパターンも。

お肌表面には皮脂がギトギトと浮いているのに、肌内部は乾燥しているという「インナードライ肌」は、様々な肌トラブルを招く原因ともなってしまいます。
すっきりと洗いあげたくなる気持ちは、とっても良くわかりますが、洗顔やクレンジングは「優しく丁寧に」をモットーとして行うように心がけてくださいね。

過度なクレンジングや、力まかせの洗顔は「肌の悪循環」を生む行為となりますので、絶対にやめましょう。

まとめ

今回は、梅雨時やどんよりお天気で湿度が高い日でも、メイク崩れしないための方法を3つご紹介してきました。

雨やジメジメした日には、時間が経過するとファンデーションが皮脂や汗と混じりあって「ドロドロ」になってしまいがち。しかし、そんな状態では自分自身も気持ちが悪いし、なにより周囲の目も気になってしまいますよね。

せっかくきれいに仕上げたメイクを、夕方以降もキープするためには「ちょっとした工夫」が必要!ぜひ、あなたも今年の梅雨時は、快適なお肌とメイクを保ってみてくださいね。