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秋こそバスオイルで全身の保湿をしよう

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こんにちはあやです。
秋は1年の中で最も肌老化が進む季節と言われています。それは夏の強い紫外線で受けたダメージが現れ始める時期で、冬に向けて徐々に空気が乾燥していっているからです。
過ごしやすくなって風が心地よく気持ち良い季節ですが、のんびりしているとシミ、シワ、そばかす、くすみなどが出てきてしまうかもしれません。また、朝晩の寒暖差が大きくなり冷えやすくなる季節でもあるので、毎日お風呂でしっかりと体を温めてあげましょう。入浴するときにバスオイルを入れれば、湯船に浸かるだけでお肌がしっとりしますし、良い香りで心もリラックスできますよ。

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バスオイルってどんなもの?

バスオイルは湯船に数滴垂らして使用するオイルのことです。入浴後にボディークリームやオイルを塗ると、どうしてもムラができたり、手が届かなくて塗れていない部分ができてしまいますが、湯船に垂らすことで浸かるだけで全身にオイルの効果を行き渡らせることができます。

アロマオイルやハーブが使用されているものもあり、ゆったりとリラックスできるバスタイムになります。

バスオイルの選び方

バスオイルには手頃な価格のものから高級なものまで幅広く多数の商品があります。自分用だけでなく、プレゼントにおすすめの商品もあります。たくさんの商品があるからこそ、自分に合うものや肌に優しいものを選べるように注意したいポイントをまとめました。

香り

バスオイルはオイルの保湿効果で肌がしっとりするのもうれしいですが、やはり心地よい香りが最も重要と考える女性が多いのではないでしょうか。香りは癒しの効果が抜群です。
香りの効能を得たい場合には香料ではなくエッセンシャルオイルや精油、ハーブが使用されたものを選びましょう。
アロマオイルと書かれているものは香料が入っている可能性があるので注意してください。
リラックス効果が高い香りは、ラベンダー、ひのき、ゼラニウム、サンダルウッド、ネロリ、イランイランです。
リフレッシュしたいときや元気を出したいときにはスイートオレンジ、グレープフルーツ、ティートゥリーがおすすめです。

保湿効果で選ぶ

秋は空気が乾燥してくるので肌が乾燥しやすくなります。保湿効果の高さで選ぶのも良いでしょう。最近はバスオイルに保湿成分の高い美容液成分が配合されているものもあるので、チェックしてみてくださいね。
オイルには植物性オイルとミネラルオイルがあります。植物性オイルはホホバオイルやオリーブオイル、アーモンドオイルなどがあります。肌なじみがよく、肌の内側からうるおったようなしっとり感がありますが、価格が高めです。
ミネラルオイルは鉱物油です。安定性が高いので酸化しにくく、肌の表面で膜を張るように保護してくれて内部の水分が蒸発するのを防いでくれます。価格は植物オイルを使ったものより安価なものが多いです。

刺激になりやすい成分の有無

肌が敏感な人は刺激になりやすい香料、着色料、防腐剤などが含まれているものは避けたほうが無難です。
またミネラルオイルは石油由来なので植物オイルのほうが肌に良さそうと思う人もいるかもしれませんが一概にそうとも言えません。ミネラルオイルは肌への刺激が少ないため、赤ちゃんの保湿剤としても使用されることがあります。植物性オイルよりも乳化しやすいため、肌への刺激もマイルドです。植物性オイルとエッセンシャルオイルだけで作られているバスオイルは乳化しづらいので、直接肌に触れると敏感な方には刺激になってしまうことがあります。植物性オイルをしようしているものは乳化剤が入っているかどうかもチェックしておきましょう。

おすすめのバスオイル

引用元:Amazon
SHIROのバスオイルは200ml4,180円です。ひまわり油とシアバターの2種類の植物由来オイルを配合しています。サボン、ホワイトティー、ホワイトリリーの香りがあり、どれもリラックスできる優しい香りです。

引用元:Amazon
生活の木のバスオイルは28ml1,691円です。
米ぬか油にグレープフルーツ、ダマスクス、イランイラン、パロマローズなどたくさんのエッセンシャルオイルが配合されていて、湯船に垂らすと豊かな芳香が広がります。28mlと少量のボトルですが浴槽(200ml)で5〜7プッシュでよいので1回の使用量も少ないので十分に使えます。

引用元:Amazon
オイルはミネラルオイルを使用しています。クロモジの蒸留水やローズマリー、カモミールが香り成分として使用されていて深呼吸をしたくなるような森林の爽やかさがあります

バスオイルで保湿とリラックスを

バスオイルはお肌の保湿におすすめです。秋の肌は夏の疲れと空気の乾燥で敏感になりがちなのでやさしくいたわってあげてくださいね。