こんにちはあやです。
ジメジメとした夏の始まりとともに、自分の頭皮のにおいに悩む人が増えます。
汗をかいた後や、夕方の満員電車、帽子を脱いだ瞬間に、ハッしたことはありませんか?頭皮のにおい対策は一日に何度も洗髪したり、洗浄力が強すぎるシャンプーで力強く洗ったりすると逆効果になることがあります。
頭皮のにおい対策の第一歩は、過酷な夏の環境に置かれた頭皮の状態を理解し、それに合わせた「洗う力」を見直すことです。
今回は、ジメジメした季節に知っておきたい頭皮ケアのポイントやドラッグストアで購入できるおすすめのシャンプーについて紹介します。
さわやかな香りとすっきりとした洗い上がりのシャンプーで夏を思い切り楽しむための準備を始めましょう。
夏になると頭皮のにおいが気になるのはなぜ?
気温や湿度が上がると頭皮のニオイが強くなりやすいのは、夏の特有の環境が関係しています。
頭皮特有の嫌なにおいは、単なる汗のにおいだけでなく、皮脂が菌によって分解・酸化されることで発生するものです。
頭皮には、顔のTゾーンの何倍もの皮脂腺があるので、汗をかくと皮脂と汗が混ざり合います。そして、髪の毛に覆われた頭皮は湿度が高くなりサウナのような高温多湿の状態になりやすく、頭皮に存在する常在菌が繁殖しやすい環境になり、頭皮のにおいが強くなります。
また、夏の強い紫外線や、室内の冷房による乾燥も原因のひとつです。頭皮が乾燥すると肌は自らを守ろうとして過剰に皮脂を分泌する傾向があります。
頭皮のにおい対策のために、「汗や皮脂を落とさなくては。」と洗浄力の強いシャンプーでしっかり洗いすぎることで、かえって皮脂の過剰分泌を招き、においを悪化させる悪循環に陥る可能性があります。
夏の頭皮のにおいケアに欠かせないシャンプーの選び方
夏の頭皮のにおいをケアするシャンプーは、単に汚れを落とすだけでなく、頭皮のバランスを整えることが大切です。シャンプー選びのポイントを紹介します。
● マイルドなアミノ酸系洗浄成分: 頭皮への負担を抑えつつ、必要なうるおいを保ちながら優しく汚れを浮かせます。ココイル〜、ラウロイル〜などの成分が代表的で、夏の隠れ乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぎたい人におすすめです。
● 抗炎症・殺菌成分の配合: グリチルリチン酸2Kやピロクトンオラミンなどの有効成分が配合されている薬用シャンプーは、頭皮の炎症を和らげ、においの元となる菌の過剰な増殖を抑えるサポートをしてくれます。
● 保湿成分によるバリア機能サポート: セラミドや植物エキスなどの保湿成分が含まれていると、紫外線や冷房でダメージを受けた頭皮を健やかに保ち、外部刺激に強い肌環境を維持しやすくなります。
ドラッグストアで買える夏の頭皮を救うおすすめシャンプー3選
夏の頭皮環境の改善に役立つシャンプーを紹介します。
① オクト セラピエ 薬用シャンプー

引用:Amazon
長年愛されているオクトシリーズの薬用処方です。ジメジメした季節のニオイケアにおいて、とても頼りになる存在です。
● おすすめの理由: 殺菌成分であるピロクトンオラミンが配合されており、汗と混ざって繁殖しやすくなるにおいの元となる菌へ直接アプローチしてくれます。頭皮のにおいだけでなく、汗ばむ季節特有のかゆみやフケを防ぐ効果も期待できるので夏ケアにおすすめの設計です。
スッキリとした洗い上がりを求める人、夕方になると頭皮のベタつきやにおいが気になる人におすすめです。
② ミノン 薬用ヘアシャンプー

引用:Amazon
敏感肌向けブランドとして知られるミノンは、夏の乾燥による皮脂トラブルが気になる人にとって心強いアイテムです。
● おすすめの理由: 植物性アミノ酸系洗浄成分を配合しており、強い紫外線やエアコンの風で乾燥し、皮脂が過剰に出てしまう頭皮に適しています。低刺激な処方なので、日焼けなどで頭皮がデリケートになっている状態でも、優しく洗い上げることができます。
汗はかくけれど頭皮のつっぱりも感じる人、肌のバリア機能を守りながら穏やかにケアを続けたい人におすすめです。
③ ココネ クレイシャンプー

引用:Amazon
クリームタイプの泡立てないシャンプーです。夏のベタつく頭皮に、泥の吸着力を活かしたケアが魅力です。
● おすすめの理由: 微細な海泥(クレイ)が、夏の毛穴に詰まりやすい皮脂汚れや古い角質を優しく吸着して落とすサポートをしてくれます。泥の成分が頭皮にミネラルを与え、においを防ぎながらもしっとりとした質感を保ちます。
頭皮をマッサージしながらじっくりとケアしたい人、清涼感を感じながら、夏のダメージを受けた髪と頭皮を同時にケアしたい人におすすめです。
夏のニオイをブロック!汗をかいた日の正しいシャンプー習慣
どんなに優秀なアイテムを選んでも、洗い方が間違っていては効果を感じられないことがあります。特に汗をかきやすい夏は、日々の洗い方と乾かし方を変えるだけで、頭皮環境が劇的に変わるかもしれません。
- 予洗いで夏の汗をリセット: シャンプーをつける前に、ぬるま湯だけで1分ほどかけて髪と頭皮をしっかりと流しましょう。一日の汗やホコリの大部分は落ち、シャンプーの泡立ちが良くなります。
- 指の腹で揉み出すように洗う: 汗でかゆみがあるとつい爪を立てて洗いたくなりますが、それはNGです。指の腹を使って、毛穴の汚れを優しく揉み出すように洗いましょう。耳の裏や襟足は汗が溜まりやすくニオイの発生源になりやすいので、特に丁寧に行いましょう。
- すすぎは「これでもか」というほど念入りに: 洗浄成分のすすぎ残しは、高温多湿の夏場において雑菌の絶好のエサになってしまいます。自分が思っている2倍の時間を使って、ヌルつきが完全になくなるまで洗い流してください。
- お風呂上がりは「即ドライ」が鉄則: 夏の夜、暑いからといって髪を濡れたまま自然乾燥させるのは絶対に避けましょう。生乾きの状態は、頭皮に部屋干しの洗濯物と同じような雑菌の繁殖を促してしまいます。タオルドライ後は、速やかにドライヤーの温風と冷風を使い分け、地肌からしっかりと乾かしきることが最大のにおい防止策です。
まとめ
夏の頭皮のにおいには、頭皮の状態に寄り添ったやさしいケアを取り入れることが大切です。
今回紹介したシャンプーや洗い方のポイントを参考に、ぜひ夏の頭皮ケアを始めてみてください。
